『クロユリ団地』の大ヒット舞台挨拶に立った前田敦子

写真拡大

5月18日に公開され、興行ランキングで2週連続ナンバー1のメガヒットとなったホラー映画『クロユリ団地』の大ヒット舞台挨拶が、6月1日に丸の内ピカデリー2で開催。中田秀夫監督と登壇した前田敦子は「すごく嬉しいです」と感激していた。この日は、新作のホラー映画や本作のリメイクのプロジェクトも発表された。

【写真を見る】前田敦子はサーモンピンクのワンピースで登壇。全身ショットはこちら

前田は、本作を映画館にも見に行ったと言う。「自分の映画を見に行こうとは思ってなかったけど、お友達が誘ってくれたので。たくさんの方が見に来てくれてたことがすごく嬉しかったです」。中田監督も「僕も行きました。反応を聞こうと思って」と、よく自分の映画の感想を聞きに映画館へ足を運ぶことを明かした。

その後、遂に、新プロジェクトの内容がスクリーンに映し出された。中田秀夫監督と『クロユリ団地』のプロデューサーチームによる新作ホラー映画の他、本作の海外リメイクを視野に入れた一大プロジェクトが立ち上がったと言う。監督は「え?本当ですか?知りませんでした」としらばっくれると、前田も会場も大爆笑。

「まだ、何も決まってないけど、3人の行方が気になるなと」と、『クロユリ団地』の続編らしい企画も匂わせると、会場からどよめきが。監督が「次は何色?」と前田に振ると「紫」とのリクエストが。監督は「レモン色とか。初恋の味、青春ホラーってことで、『黄ユリ団地』とか『レモン色ユリ団地』とかは?」と、おちゃめに提案すると、前田は「うーん」と苦笑いし、会場はまた爆笑の渦となった。

団地を舞台にした『クロユリ団地』は、ヒロインの身に降りかかる悲劇に、“孤独死”という社会問題を盛り込んだ意欲作だ。 今年公開された邦画実写作品でV2を達成したのは『クロユリ団地』のみで、人気の高さが伺える。また、『リング』シリーズなどで、Jホラームーブメントを起こしきてた中田秀夫監督だけに、新プロジェクトにも期待がかかる。【取材・文/山崎伸子】