『攻殻機動隊』電脳オールナイトイベント開催決定、神山健治監督らも登場

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6月22日より劇場上映されるアニメーション作品『攻殻機動隊ARISE 第1章”border:1”』の完成を記念して24日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ、大阪・TOHOシネマズ梅田にて、全世界最速のプレミア先行上映会が開催された。

TOHOシネマズ六本木ヒルズには、総監督・キャラクターデザインの黄瀬和哉氏、シリーズ構成・脚本の冲方丁氏、プロダクションI.G 代表取締役社長の石川光久氏が登壇し、トークショーも開催。石川社長は「『攻殻機動隊』の誕生の話なので今まで作ってきた『攻殼』をいかに壊せるか、壊したところからスタートするという点では、キャスト・スタッフ、監督を含めて全部新しいスタッフで臨んでいる」と本作にかける意気込みを語り、冲方氏は『border:1』では「素子にとって最大の危機を最初から観せて、一人で脅威を乗り越えていく困難さ、チームを作る上で一人の限界を見せたかった」と紹介。さらに黄瀬総監督は「過去の話なので若返りを目指したのですが、素子に関しては少女っぽさを出したかった。女の子に可愛いと思ってもらえる素子を表現していきたい」と、本作での素子のイメージについて語っていた。

本イベントには、約1,000名のファンが集結。終了後のアンケートでは、大多数のファンが「期待以上の非常に良い出来だった」と作品を評価し、大盛況のうちにイベントは幕を閉じた。

なお、6月7日には同じくTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、「『攻殻機動隊』電脳 ALL NIGHT」イベントの開催が決定。このイベントでは『攻殻機動隊ARISE』本予告上映のほか、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』、『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Individual Eleven』、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』など、大ヒット作がスクリーンで上映される。さらにゲストとして、TVシリーズの監督を務めた神山健治氏、『攻殻機動隊ARISE』シリーズ構成・脚本の冲方丁氏、作画監督を務める西尾鉄也氏も登壇。最新作『攻殻機動隊ARISE』についてはもちろん、TVシリーズのエピソードも振り返るという。

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会