『獣電戦隊キョウリュウジャー』一色の世界へ、東京ドームホテル「キョウリュウジャールーム」に潜入してみた

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『獣電戦隊キョウリュウジャー』をモチーフにしたコンセプトルーム「キョウリュウジャールーム」が、2013年6月1日より東京ドームホテルにオープンする。今回メディア向けに内覧会が行われたので、一足先に紹介しよう。

『獣電戦隊キョウリュウジャー』は、テレビ朝日系で毎週日曜朝7:30の「ニチアサ」枠で放送中の特撮TVドラマで、モチーフは恐竜。東映伝統の「スーパー戦隊」シリーズでは第37作目にあたる。東京ドームホテルに隣接する東京ドームシティといえば、戦隊ヒーローショーの聖地であり、現在も「シアターGロッソ」にてキョウリュウジャーショーが行われている。その聖地を眼下に見下ろす東京ドームホテルに、たった一室限定でオープンするのが今回の「キョウリュウジャールーム」となる。

東京ドームホテルの豪華なロビーで、関係者を探してキョロキョロ。本当にここで「キョウリュウジャールーム」をやってるのだろうか……と思っていると、ロビーのど真ん中に巨大なキョウリュウジャーパネルが! キョウリュウジャーのメンバーの前に、立体的な絵柄のガブリボルバー(銃)が浮いている不思議な絵柄なのだが、これは3Dアートだという。ここに子供が立って構えるポーズをすると、騙し絵の要領でキョウリュウジャーたちと一緒に武器を構えた「君だけのポスター」の写真が撮れるというわけ。

ロビーからの『キョウリュウジャー』推しで安心した記者はフロントへ。「キョウリュウジャールームは40階でございます」ガラス張りのエレベーターからは東京ドームシティ一帯が一望できる。たくさん人が並んでいるのは巨人戦待ちの列だろうか。遊園地の乗り物のタワーのてっぺんをみるみるうちに追い越して40階へ。39階〜41階はエクセレンシィフロアと呼ばれる区画で、ゆったりとした時間が流れる高級感のある雰囲気。そしていよいよ「キョウリュウジャールーム」へ! ドアパネルには『キョウリュウジャー』のマークが控えめに光っている。ドアを開けると、壁面いっぱいのキョウリュウレッドが迎え入れてくれた。

「キョウリュウジャールーム」として使用されているのは、正真正銘のスイートルームである。普段はリビングルームとベッドルームの二間続きとなっているが、「キョウリュウジャールーム」に関しては、リビングルームにもシングルベッドが2台置かれている。やはり予約で一番多いのは子供を含む家族連れであるため、2名〜4名が余裕をもって宿泊できるようになっている。リビングのベッドシーツはキョウリュウレッドとキョウリュウゴールド。どちらのベッドを選ぶかも悩ましいところだ。

そして、こちらの寝室ではもうひとつうれしいプレゼントとして、キョウリュウレッドからのホテルオリジナルウェルカム映像を楽しむことができる。TVモニターに注目と思いきや、こごで登場するのがプロジェクター。壁面に投影される大画面でキョウリュウレッドからのメッセージを楽しめるのである。内容は宿泊してのお楽しみだが、レッドの背景に写っているのは東京ドームホテルからの絶景。なんとキョウリュウレッドが実際にホテルを訪れてビデオメッセージを収録したとのことなので、ファンにとっては見逃せない映像だろう。

寝室から続くバスルームも、もちろん『キョウリュウジャー』仕様! ウォークインクローゼットなど各所にも『キョウリュウジャー』のポスターが飾られ、室内はまさにキョウリュウジャー一色という感じ。

そんな子供たちの夢が詰まった「キョウリュウジャールーム」だが、カーテンを開けば東京ドームや水道橋一帯を見渡せる絶景で、ここがスイートルームであることを思い出させてくれる。同じ階にはエクセレンシィフロア専用の「エクセレンシィラウンジ」があり、フロントを通らず直接チェックインしたり、無料の軽い朝食やデザートが提供されたりといったサービスも受けることができるのだ。

さて、気になるお値段だが、夏休みに入るまでは平日4名利用で1人15,000円、土日4名利用で1人20,000円となっている。できれば週末に宿泊して、日曜朝の『獣電戦隊キョウリュウジャー』を楽しみたいのが人情だが、なんと6月中の週末に関しては既にソールドアウト……現在は6月中の平日予約のみ受け付けているとのこと。「キョウリュウジャールーム」は来年3月まで販売予定なので、詳細や予約については東京ドームホテル公式サイトを確認してほしい。

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