自身も写真家であるアントン・コルベイン監督
 - Andreas Rentz / Getty Images

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 映画『エデンの東』『理由なき反抗』などの名作に出演した伝説の俳優ジェームズ・ディーンと、写真家デニス・ストックの友人関係を描いた映画『ライフ(原題) / Life』で、アントン・コルベイン監督がメガホンを取ることが明らかになった。The Hollywood Reporterが報じている。

 これは、映画『英国王のスピーチ』をプロデュースしたシーソー・フィルムズのイアン・カニングが、パートナーのエミール・シャーマンと共に企画している作品で、脚本は映画『キャンディ』を執筆したルーク・デイヴィスが手掛け、この度新たに映画『コントロール』、『ラスト・ターゲット』で名をはせたアントン・コルベインが監督を務めることになった。

 そのストーリーは、マグナム・エージェンシーで働いていた写真家デニス・ストックが、『エデンの東』で世間の注目を浴びる前の若きジェームズ・ディーンの写真を撮るために、ジェームズと共にロサンゼルスからニューヨーク、そしてインディアナまでのパーソナルな旅路を描いている。

 制作の予算は、1,000万ドル(約9億円、1ドル=90円換算)〜1,500万ドル(約13億5,000万円)で、撮影は来年初期を予定しているようだ。近年、映画『マリリン 7日間の恋』、『ヒッチコック』など、50〜60年代のスターを題材にした映画が成功しているため、本作も期待できそうだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)