デフレ脱却は困難? 4月の”消費者物価指数”、6カ月連続マイナス--前年比0.4%減

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総務省は31日、2013年4月分の消費者物価指数(2010年=100)を発表した。それによると、値動きの激しい生鮮食品を除く総合指数は前年同月比0.4%減(前月0.5%減)の99.8となり、6カ月連続で前年を下回った。なお、前月比では0.3%増と、3カ月連続で増加した。

総合指数は99.7となり、前年同月比で0.7%減、前月比で0.3%の増加。食料(酒類を除く)およびエネルギーを除く総合指数は98.4となり、前年同月比で0.6%減、前月比で0.4%増加した。

10大費目指数の前月比を見ると、食料は0.1%減の98.8、住居は横ばいの99.1、光熱・水道は0.6%増の109.3、家具・家事用品は0.4%増の90.5、被服および履物は2.4%増の101.4、交通・通信は0.5%増の102.8、教育は0.3%増の98.8、教養娯楽は0.7%増の93.5、諸雑費は0.1%増の104.2。それに対して、保険医療は0.1%減の97.9となった。

主な品目について見た場合、婦人Tシャツ(半袖)が前月比12.6%増、自動車保険料(任意)が同3.7%増、外国パック旅行が同7.0%増、電気代が同1.1%増などとなった。

10大費目指数の前年同月比については、食料は1.8%減、住居は0.4%減、家具・家事用品は2.9%減、保険医療は0.7%減、交通・通信は0.1%減、教養娯楽は2.3%減。一方、光熱・水道は2.4%増、被服および履物は横ばい、教育は0.6%増、諸雑費は0.5%増となった。

主な品目を見ると、生野菜が前年同月比14.0%減、テレビが同16.4%減となったのに対し、電気代は同4.2%上昇した。