ナパピリが日本展開強化 シンプル&都会的な旅のウェアで2013年秋冬からリスタート

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 プレミアムライフスタイルブランド「Napapijri(ナパピリ)」が初めて日本で単独の展示会を開催し、2013年秋冬コレクションを発表した。よりシンプルかつこだわりのあるデザインにシフトすると共に、6月には東京にショールームを新設するなど日本展開を強化。会場ではスタイリストのKim-Chang氏が、新作ウェアをコーディネートして大人のカジュアルスタイルを提案した。

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 ナパピリ・ジャパンは現在、国内でアウトレット1店舗を含めて計19店舗を展開している。2013年秋冬シーズンからブランドのリスタートを切り、アウトドアウェア発祥のウィンターアドベンチャーに対するスピリットと品質はそのままに、デザインや価格帯を見直すことで着易さを追求する。「Napapijri」は卸しも含め全世界でおよそ2,500店舗を展開しているグローバルブランドだが、今勢いのあるアジアの中でも特に日本で知名度を上げて20〜30代の新規顧客を獲得し、将来的には国内で旗艦店の出店も視野に入れているという。

 「Napapijri」2013年秋冬コレクションのテーマは、文化的知識や様式の進化を表現した「JOURNEY(旅)」。都会的でタイムレスなモノクロがベースの「Slow Downtown」、メリハリの効いた2トーンを取り入れた「The Great Silence」、そしてヴィヴィッドカラーを取り入れた「Icebreaker Route」の3つのテーマに沿って、アーバンサイクリングからカジュアルアウトドアまで幅広いレンジで、現代のライフスタイルに反映する。展示会場でKim-Chang氏は、新作ウェアについて「一見シンプルだけど裏地やステッチに遊び心が効いていたり、これまでになかったウォッシュド加工やシックなカラー展開も含めて、全体的に着易くなっている」と評価し、異なる柄のモノトーンやグラデーションのレイヤード、そしてバリエーションが豊富なシャツの重ね着など様々なコーディネートのポイントを来場者にアドバイス。今シーズンのキーアイテムとなるプリントのダウンベストや、サングラスなど小物をプラスした知的でラフなスタイリングを提案した。2013年秋冬コレクションは、7月から順次販売が予定されている。