『アメリカン・アイドル』で今年の審査員だったマライア・キャリーが正式に降板。さらにニッキ―・ミナージュも!

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今年の『アメリカン・アイドル』(シーズン12)で審査員を務めたマライア・キャリーが、番組を正式に降板することが明らかになった。

この決定を伝えたのはマライアの広報担当で、「新曲"Beautiful"の世界的成功(30か国以上でヒットチャート1位)を受けて、マライア・キャリーはワールドツアーを敢行、『アイドル』にはお別れを告げます」とツイッターで発信。マライア本人もこれをリツイートした。

また同じころ、米FOXも「マライア・キャリーは真の意味で世界の偶像的存在であり、最も成功をおさめたアーティストのひとり。今シーズンの出場者たちに彼女が知恵と経験に根ざしたアドバイスを与えることができたのは、私たちにとってきわめて幸運なことでした。来年以降のシーズンでも、マライアは『アイドル』で成功をつかみたいと願う人たちに影響を与える人物であり続けるでしょう」と、声明を出している。

シーズン10・11で好評を博したジェニファー・ロペスに代わる大物歌手の審査員として、今年注目を浴びたマライア。だが、出場者たちの気持ちをおもんばかってか、歯切れの悪いコメントが続いたことから批判を受けていた。また、ニッキー・ミナージュとあわせての審査員起用と、ふたりの衝突がやたらとフォーカスされたことに、マライアが不満を抱いていたと、夫のニック・キャノンがトークショーで明かしている。番組の視聴率ダウンによりテコ入れが求められるなか、マライアが1シーズンのみの審査員で終わってしまったことは、なかば当然の成り行きと見られている。

そしてマライア降板のニュースから数時間後、今度は、ニッキー・ミナージュも降板することが明らかになった。「『アメリカン・アイドル』に感謝!何ものにも代えがたい経験でした。今度は音楽に専念せねば。ムワアアアア!」と、ニッキー本人はツイートしている。

これに関して米FOXは、「『アメリカン・アイドル』に正直さと情熱をもたらしてくれたスーパースター。今シーズンでは多くの出場者たちにとても前向きな影響を与えてくれました。きわめて多忙な彼女の決断を尊重し、これからの活躍に期待したいと思います」と、声明を出している。

これまでに、番組開始当初から審査員を務めてきたランディ・ジャクソンが降板することがわかっているが、同じく審査員席で肩を並べたキース・アーバンの去就はまだ不明。また、来年はジェニファー・ハドソンなど、成功をおさめた歴代出場者が新しく審査員に起用されるのではないかとのウワサもささやかれているところだ。(海外ドラマNAVI)



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