「偽りの人生」の一場面(C)2012 Tornasol Films SA/Haddock Films SRL/Castafiore Films SL/Terz Filmproduktion

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ビゴ・モーテンセン主演、第82回アカデミー外国語映画賞を受賞したアルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」(2009)のスタッフによるサスペンスドラマ「偽りの人生」の予告編が公開された。

ブエノスアイレスで医師として裕福な暮らしを送りながらも、生きることに重圧とむなしさを感じていたアグスティンのもとに、長らく離れていた一卵性双生児の兄ペドロがやってくる。末期がんに侵されていたペドロは、アグスティンに自分を殺してくれと懇願する。アグスティンはペドロの願いを受け入れ殺害した後、ペドロになりすまして新しい人生を始めようとするが、兄がかかわっていた犯罪に巻き込まれていく。全編スペイン語の本作で、モーテンセンは一卵性双生児を1人2役で演じる。

予告編では、人々に尊敬される医師として、良き父親として生きるアグスティンの心の闇を暗示するかのようなシーンに続き、堅気ではなさそうな雰囲気を醸し出す兄ペドロとの再会を映す。その後、ペドロになりきったアグスティンが見知らぬ男に殴られ、予期せぬトラブルに巻き込まれていく姿を緊張感あふれる映像で描き出している。

「偽りの人生」は7月12日からTOHOシネマズシャンテほか全国で公開。

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