●勇者、修羅場を経験する

(画像:「AT-X」公式Webサイトより)
©和ヶ原聡司/アスキー・メディアワークス/HM Project

<キャスト>
真奥貞夫/魔王サタン:逢坂良太
遊佐恵美/勇者エミリア:日笠陽子
佐々木千穂:東山奈央
芦屋四郎/悪魔大元帥アルシエル:小野友樹
漆原半蔵/悪魔大元帥ルシフェル:下野紘
鎌月鈴乃/クレスティア・ベル:伊藤かな恵
鈴木梨香:西明日香
木崎真弓:内山夕実
志波美輝:斉藤貴美子
宮廷法術士エメラダ・エトゥーヴァ:浅倉杏美
仙術道士アルバート・エンデ:安元洋貴
大神官オルバ・メイヤー: 宝亀克寿
猿江三月:井口祐一

●ストーリー
「はたらく魔王さま!」は勇者に敗れ、異世界エンテ・イスラから現代日本の東京にやっていき魔王サタンが、日本経済の荒波にもまれながらフリーターとして働く庶民派ファンタジー。
魔王を追って日本にやってきた勇者エミリアもまた、テレアポとして生計を立てている。

魔王と勇者でありながら、額に汗して働く二人が東京で再会することになり――?
●鈴木梨香、面白がって修羅場を作る!
鎌月鈴乃「真奥殿の職場を見てみたい。」
鈴木梨香「直接本人に確かめてみましょう!」


そう言うわけで幡ヶ谷駅までやってきた・エミリア・鎌月鈴乃・鈴木梨香。本日は「笹幡七夕まつり」というイベントで賑わってはいるものの、魔王の勤務先のファーストフード店(ハンバーガー屋)は閑古鳥が鳴いている状態。

鈴木梨香「騒がしくない店だと修羅場のときに困るわね!」

と彼女が選んだのは、魔王の勤務先の正面に新規オープンしたライバル店(フライドチキン屋)。

エミリア「(梨香、絶対面白がってるな…。)」

さて、今回のお話は…。
●修羅場!?
鈴木梨香「(注文して)以上で!」
猿江三月「かしこまりました。これより心を込めて調理させて頂きます。麗しい女性に食べられて商品もさぞかし喜ぶでしょう。こちらお返しでございます。」


と言いつつ、彼女の手に触れる店長の猿江三月。彼は少々廻りくどいうえ、強い香水やサングラス等に嫌悪感を覚える彼女。

鎌月鈴乃「真奥は私にとって良き隣人ではある。」
エミリア「(真奥は)私にとってはすぐにでも殺したい相手よ!」
鈴木梨香「意見割れたね!でも恵美(エミリア)は素直じゃないから。」


※明らかに誤認識をしている鈴木梨香ですが、別の意味では正しいとも言えます。

そこから魔王の罵詈雑言を並べ立てるエミリアですが…。

アルシエル「聞き捨てならんぞ、遊佐(エミリア)!」
●アルシエル、魔王との野望を語る!
草(スパイ)に来ていたアルシエル。

エミリア「何であんたがそこにいるのよ!」
アルシエル「貴様が入って来たのは気付いていたが、面倒事は避けたいので無視していた。しかし、真奥様や私を侮辱しているのを放置するのは沽券に関わる!」


ちなみにエミリアの「何でも奢る」の一言で即座に従うアルシエル。そこで彼が語るのは、

アルシエル「真奥と私は以前会社を経営していました。人材派遣や不動産、建設業等にも手を出していました。社名は真奥組!」

※会社形態を取っていたかは別にして、確かに人材(悪魔)派遣や不動産(土地の占領)、建設業(魔王の拠点の建設)等はしていましたので満更嘘では無いです。

アルシエル「恵美は当時、ライバル社の派遣社員でした!」
鎌月鈴乃「そうか、勇者は派遣なのか。」


※勇者が魔王討伐に派遣されたのは間違いないですね!

その後、アルシエルは会社倒産(異世界からの撤退)や会社再建のため、魔王がファーストフード店でアルバイトをして店長代理になった事等を語りますが…。

※概ね正しいです。

アルシエルは魔王、エミリア、鎌月鈴乃との関係を上手く説明し、鈴木梨香を納得させます。あまりにも巧みな弁舌、流石魔王第一の参謀と言ったところ。

鈴木梨香「何か個人的に真奥という人に会いたくなった!」
●魔王、ボンクラ呼ばわりされる!
魔王「オープニングセールにクーポンか!」
アルシエル「しかも看板商品のフライドチキンは骨までら食べられるブイヨンとかで…。」


アルシエルからの報告を受けて対策を講じる魔王。もちろん、エミリア達も来ていますが…。

魔王「あのお客様、ご注文してから席に付いて頂けますか。それと当店はカウンターでの注文となっております!」
エミリア「分かったからここに持ってきて!」
鈴木梨香「真奥さんって思ったよりカリスマ性が無いね。おまけに店空いてるし!」
魔王「お前等、何様のつもりだ!」


佐々木千穂「駄目ですよ、真奥さん。恵美さん達も大切なお客様なんですから!」

そこにやって来た佐々木千穂に対して、

鈴木梨香「可愛い…。可愛い、この娘。マジ可愛い!」

と言って佐々木千穂を抱き締める鈴木梨香。

魔王も鈴木梨香から見た目ボンクラと罵倒され奮起しますが…。
●七夕の贈り物
魔王もライバル店に対抗して小手先の販促を行うも空振り。

鈴木梨香「駄目じゃん!」

そこにボランティア仲間のお爺さんから贈られてきたのは七夕飾り用の笹。お客さんが七夕飾りをするとドリンクサービスというイベント!

※ちーちゃん、もてもて。

彼が清掃活動のボランティアをすることも意外ですが、結果として、それによって驚くべき集客力を発揮!

エミリア「魔王がボランティアをするなんて!」

エミリアが異世界エンテ・イスラで見ていた魔王とは大きくイメージが異なるようですが、鈴木梨香はこれが彼の実力と感心してしまいます。

「はたらく魔王さま!」、次回もお楽しみっ!


【ライター:清水サーシャ】


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▼外部リンク

「はたらく魔王さま!」TVアニメ公式Webサイト
「はたらく魔王さま!」AT-X公式Webサイト