たまねぎが目にしみたときの対処法

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玉ねぎを切っていると、どんどん目にしみて、号泣しながら料理するハメになることもありますよね。でも玉ねぎはお料理には欠かせない食材。涙を流さずに切る方法を一緒にチェックしてみましょう!

■なぜ目にしみるのか

そもそも、なぜ玉ねぎを切ると目にしみてしまうのでしょうか。原因は、玉ねぎに含まれる「硫化アリル」という成分にあります。玉ねぎを切ることでこの成分がガス化し、目や鼻を刺激して涙や鼻水の原因となるのです。よく眼鏡をかけて予防する人がいますが、原因は玉ねぎの水分というよりもこのガスにあるので、眼鏡だけでは防ぎきれないようです。ただし、水中ゴーグルなどぴったり密着するものならガスの侵入を防ぐので効果があるようです。

また、目だけを覆っても、鼻からの刺激は避けられません。鼻にティッシュを詰める…なんて話も聞きますが、ちょっと見た目が…。しかし、余りひどい刺激なら、鼻ティッシュも考えてもよいかもしれません。

■玉ねぎを切っても泣かないためには?

泣きながら玉ねぎを刻む…料理をしたことのある人なら誰もが経験してますよね。その解決方法は、実は意外とたくさんあります。早速チェックしていきましょう。

「水につけておく」

断面を水にさらすことで、硫化アリルが水に溶けてガス化しにくくなります。半分にカットしたら断面をさっと流水で流す、という行程を入れるだけでも、かなり効果があります。

「よく切れる包丁を使う」

切れない包丁を使っていると、切るときに玉ねぎの細胞が押しつぶされ、硫化アリルがより一層出やすくなります。切れる包丁を使うことをオススメします。切る前に包丁を水でぬらすと更に効果的です。

「冷やす」

調理前に冷蔵庫に入れておくなど、玉ねぎを冷やしておくことも効果的。時間がないときは、数分間氷水に入れておくのもいいでしょう。冷やすことで目にしみる成分を弱めることができます。

「レンジでチン」

ちょっと意外ですが、玉ねぎを電子レンジで20秒程度温めると、成分が出にくくなるという効果があります。ただし、やり過ぎると風味が変わってしまうこともあるので注意が必要です。

いかがでしたか?これらの方法を試したら、きっと泣かずに玉ねぎを切れること間違いなしです。玉ねぎを手なずけて、料理の腕を上げましょう!