綾瀬はるか演じる淳美が語る「首長竜の絵を探してきてほしい」という言葉の意味は?/[c]2013「リアル〜完全なる首長竜の日〜」製作委員会

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自殺未遂で昏睡状態に陥った恋人を目覚めさせようと、最新医療の力を借りてその脳内世界に入り込んでいく青年の姿を描く、佐藤健&綾瀬はるか主演のミステリー『リアル 完全なる首長竜の日』(6月1日公開)。NHKの大河ドラマ「八重の桜」でも凛々しい姿を見せている彼女が、本作ではなんとマジシャンもびっくりの技を披露!

【写真を見る】他人の意識に入り込む“センシング”の描写も興味深い

彼女が本作で演じるのは、昏睡状態に陥った人気漫画家の淳美。なんと、手に持ったペンをいきなり宙に浮かせたかと思うと、紙に書かれたピストルが実体化し、銃声を放つ!ちょっとした奇術のように見えるが、実はこれは彼女の意識に潜り込んだ佐藤健扮する恋人・浩市が体験する出来事。そう、彼女の意識の中の出来事だから、なんでも淳美の思い通りになってしまうのだ。

そんなマジックのような出来事が続いたかと思えば、ホラー映画もビックリの描写が登場するのも本作の見どころ。淳美の意識の中に何度も入り込んでいくうちに、浩市は現実世界との区別がつかないようになり、彼女が書いていた漫画で連続殺人鬼に殺された被害者が突然、目の前に現れたりする様は、浩市でなくても驚かされるだろう。

第9回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた原作を『トウキョウソナタ』(08)の黒沢清監督が映画化した本作は、そんなビックリシーン続出の末には驚くべき展開も待ち受けている。原作ファンも綾瀬はるかファンもぜひその目で確かめてほしい。【トライワークス】