社会保険労務士(社労士)の取り方

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就職や仕事に役立つ資格は実に多いもの。その中でも今回は、労働関連法令や社会保障法令に関する書類の作成を行う「社会保険労務士」について御紹介します。受験方法、難易度、取得後の年収などを知りたい方は是非チェックしてみてください。

■社会保険労務士とは何か?

社会保険労務士(社労士)は国家資格で、社会保険に関する法律、人事・労務管理の専門家として業務を行います。主なものは労務管理及び社会保険に関するコンサルティング、年金相談や帳簿書類の作成、労働社会保険関係の手続き代行などです。一般の企業の場合は、総務や人事担当で活躍しています。将来的に独立して各企業から依頼を請けることも可能で、女性の割合も多いです。

■社会保険労務士の難易度は?

社会保険労務士への一番の早道は、社会保険労務士試験へ合格すること。しかし近年は合格率が7〜8%ほどとなっており、難易度は高めです。また受験資格としては短期大学、若しくは高等専門学校卒業以上の学歴、3年以上の実務経験、厚生労働大臣が定めた他の国家資格の中から、いずれかの項目に該当することが求められます。(内容はいずれも2013年現在のもの)

社会保険労務士試験の概要

・試験時期:毎年8月

・試験内容:択一式10問×7科目(午前)、選択式5問×8科目(午後)

・試験時間:3時間30分(午前)、1時間20分(午後)

・社会保険労務士試験 オフィシャルサイト

■社会保険労務士のメリットは?

社会保険労務士の資格は、現在総務や人事を行っている人の場合、仕事の幅が広がり知識や資格が役立ちます。営業力があれば独立開業を目指すもの良いでしょう。