向後の7日株:好業績とテーマ性で高値更新へ!3Dプリンター+ビッグデータ関連株(988X)
7日以内に株価が沸騰しそうな株を毎日1銘柄ズバリ! 業績サプライズ系、株価出遅れ系、さらに思惑系も…さあ、チェック!!

JBCCホールディングス(9889)が今日の注目銘柄!

足元のマ−ケットでは、「産官学の連携による次世代3次元(3D)プリンターの開発計画が動き出す」との一部報道を受け、群栄化学(4229)が急騰するなど、3Dプリンター関連が物色の対象となっています。

そこで、IT活用に関するトータルサービス(コンサルティング、アプリケーション開発、システムインテグレーション、運用、保守、監視、アウトソーシング等)の提供や、ハードウェア(サーバー、PC、プリンター等)、ソフトウェアおよびサービス等の販売、JBグループ独自のソフトウェアソリューション、プリンティングシステム、セキュリティ関連ソリューションの開発・提供を行っている同社に注目します。

同社の事業会社で、JBグループのディストリビューション事業を担う株式会社イグアス(iGUAZU)は、米国スリーディー・システムズ社が開発した低価格なパーソナル3Dプリンター「Cube」「CubeX」の取り扱いを、2013年4月18日より開始しました。

また、同社の事業会社である、JBアドバンスト・テクノロジー株式会社は、これまで長年の販売実績を持つJBグループオリジナルのBIソリューションを核に、データ連携機能、出力機能を統合した「SmartBI」を発表しました。これまでの製品開発で培った技術を「SmartBI」に統合することにより、基幹系データとSNSなどWeb上の膨大なデータを連携し、ビッグデータを利活用した予測分析やモバイル端末での利用を支援するとのことです。

つまり、同社は、今後需要拡大が期待される、3Dプリンター関連銘柄で、且つ、ビッグデータ関連でもあるのです。

業績面は、4月30日に発表された14年3月期通期連結業績見通しは、売上高は930億円(前期比、3.0%増)、営業利益は22億円(同、18.3%増)、経常利益は22.5億円(同、12.8%増)、当期純利益は10億円(同、13.9%増)と、増収・2桁増益の見込みです。

日足チャートをみると、株価は25日移動平均線(30日現在、1095円)がサポートとして機能し、堅調に推移しています。
週足チャートでは、26週移動平均ベースのボリンジャーバンドの+1σ(同、986円)と+2σ(同、1170円)の間をバンドウォークしており、中長期的な上昇トレンドを継続しています。
今後は、まずは、好業績とテーマ性を追い風に5月15日につけた高値1448円を目指す展開を想定します。

向後はるみ(HARUMI KOUGO)
黒岩アセットマネジメント

金融・経済を日々研究し、タイムリーな銘柄情報に定評がある。投信、先物、FXなど金融商品の仕組みにも詳しい。テクニカルアナリスト、ファイナンシャルプランナー。