怪物ルーキーとラウンドして改めて驚かされたジャンボ尾崎(撮影:米山聡明)

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<ダイヤモンドカップゴルフ 初日◇30日◇大洗ゴルフ倶楽部(7,190ヤード・パー72)>
 史上初のエージシュートとプロ2戦目での史上最速優勝。今季第2戦「つるやオープン」で主役となった尾崎将司と松山英樹が初の同組ラウンドを行った。
松山英樹の1打速報で初日を振り返る!
 スコアの上では松山が1アンダー27位タイ、尾崎が5オーバー119位タイと明暗分かれたが、松山は「アプローチの距離感とかが本当に素晴らしかった」と66歳の技に感嘆の声を挙げた。尾崎も「彼にもっと良いゴルフを見せたかったのが本音」と自身のゴルフに落胆しながらも、初めて間近で見る怪物のプレーに目を丸くした。
 尾崎の目をひいたのが松山のフォローの大きなスイングだ。「まぁあの体がうらやましいよ。スイングアークがでかいし、左側もでかい。あれだけパワーがあると舵を取る左手がしっかりしていないといけないけど、あの子はしっかりしている」とフォローでの左腕の使い方の上手さを指摘。「俺にもああいう時代があったんだよ」と自身の全盛期と松山の姿を重ね合わせた。
 パッティングについても「フェースの面でしっかりボールをとらえている。天性、センスの良さがあるね」と手放しで賞賛。さらに続けて「上にいくやつはパッティングがヘタだとダメ。大きいスコアを作るにはパッティングが良くなければいけないし、それを持っている」とさらなる飛躍に太鼓判を押した。
 その松山は前半3連続ボギーでスコアを落とすも、終わってみれば1アンダー27位タイとと上位を狙える位置でフィニッシュ。ツアー94勝の巨人ですら、今の怪物ルーキーの欠点を見つけるのが難しい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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