iPhoneの電源が入らない、又は突然電源がオフになる場合の対処法

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今すぐ使いたいのに電源が入らない、又は電源が突然落ちて使えなくなってしまう…というときには、以下の方法をまず試してみてください。慌てずに、落ち着いて対処しましょう。

■まずはスリープボタンを点検してみる

充電が十分なはずなのに電源が入らないという場合は、まず電源ボタンが機能しているかどうかを確認しましょう。スリープボタンに損傷がないか、陥没していないかなどを確認します。また落下の衝撃によって、内部のケーブル等がつぶれていることもあるため、損傷が考えられる場合には修理を手配しましょう。

■インジケーターの色を確認しよう

落下などがない場合は、本体の水漏れによる腐食も考えられます。iPhoneには液体浸入インジケーター(LCI)がついているため反応していないか、又は腐食の痕跡がないか確認しましょう。iPhone4/4Sの場合は本体底面と上部に、iPhone5の場合は本体右脇にLCIがついています。

通常LCIの色は白色又はシルバー色ですが、水や水をふくんだ液体に反応すると赤色に変化するようになっています。また色に変化がなくても、腐食した可能性が考えられる場合には、コネクターやヘッドセット/ヘッドフォンジャック、ネジやスピーカー、マイクのメッシュ部分などが傷んでいないかどうかも確認してみましょう。

■充電後に試してみること、3つ

1、iPhoneを10分以上充電し、15分以上経過したら画面を確認しましょう。ホーム画面が表示されていたらiPhoneが動作しているということです。最新バージョンのiOSにアップデートしましょう。また完全に充電され、画面右上にコンセントマークが表示されているのに、充電をやめると電源が切れるような場合には修理を依頼しましょう。

2、20分以上充電しているのにバッテリー残量が変わらないという場合は、再起動かリセットが必要です。再起動ができない場合は、充電したままスリープボタンとホームボタンを同時に10秒以上長押しするリセット方法も試してみましょう。

3、リセットに成功した場合は、ホーム画面から最新バーションのiOSにアップデートしましょう。また、充電をやめると電源が切れる場合には修理が必要です。リセットに失敗した場合は、iTunesで復元をしてみます。復元では現在のデータが消えてしまうため、データのバックアップが取れる場合は取ってから復元を行いましょう。

■デバイスをリカバリーモードにして復元する

上記項目の通常の方法では復元できないという場合、デバイスが自動的にリカバリーモードになっている可能性があります。リカバリーモードから復元することもできるため、試してみましょう。

また再起動が繰り返されてホーム画面が表示されなくなったというトラブルや、iTunesでデバイスが認識されないというトラブル、Appleロゴが表示され、10分以上プログレスバーが表示されないなどのトラブルになったときもリカバリーモードにすることで復元をすることが可能です。

リカバリーモードから復元を行う場合は、端末内のデータは失われますが、iTunesで以前同期をしたデータからの復元は可能です。リカバリーモードにするには電源が切れた状態で、ホームボタンを押しながら、PCのUSBポートに接続してあるUSBケーブルにつなぎます。「iTunesに接続」画面が表示されるまでホームボタンを押し続けましょう。

iTunesのマーク、USBケーブルのマークが本体に表示されたら、ホームボタンをはなします。iTunesを開くと、リカバリーモードからの復元を行うメッセージが表示されますので、画面に従って操作しましょう。