ブロードウェイデビューを果たすレベッカ・ホール写真提供:アマナイメージズ

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英女優レベッカ・ホールが、米ラウンドアバウト・シアター・カンパニーの「Machinal(原題)」でブロードウェイデビューを果たすことになった。

現在公開中の「アイアンマン3」などに出演するホールは舞台出身で、父親は英ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーを創設した芸術監督のピーター・ホール。2002年に父が演出する舞台でプロデビューを果たし、その後もシェイクスピアの「十二夜」「冬物語」やチェーホフの「桜の園」などに出演してきた。

「Machinal」は、作家のソフィー・トレッドウェルが、夫を殺害した主婦のルース・スナイダーに死刑判決が下された裁判に着想を得て執筆した戯曲。1920年代の男性中心の社会で速記者として働く若い女性が、不倫に喜びを見いだしたことで現実に嫌気がさしてしまい、自由を手に入れようと凶行におよぶ姿を描く。

映画スターになる前のクラーク・ゲーブルがブロードウェイデビューを飾った28年の初演以来、約85年ぶりにブロードウェイで再演される。演出はリンゼイ・ターナー。アメリカン・エアラインズ・シアターで12月20日からプレビュー公演が行われ、2014年1月16日に本公演の初日を迎える。

ホールは現在、ジョニー・デップ主演のスリラー「トランスセンデンス(Transcendence)」の撮影に参加している。

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