監督続投に期待が集まるサム・メンデス写真:ZUMA Press/アフロ

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ソニー・ピクチャーズとMGMが、「007 スカイフォール」のメガホンをとったサム・メンデス監督と、続編となるシリーズ第24弾「ボンド24(仮題)」の交渉を再開させたようだ。

「007 スカイフォール」は世界興収11億ドル超という、シリーズ最大のヒットを記録した。プロデューサーのバーバラ・ブロッコリ&マイケル・G・ウィルソンは、メンデス監督に続投を要請したが、劇作家出身のメンデス監督は今年3月、演出を手がける舞台版「チャーリーとチョコレート工場」や「リア王」のスケジュールの都合により、オファーを辞退していた。

ブロッコリとウィルソンは別の監督を探していたが、米Deadlineによれば、最近になってメンデス監督と再び連絡を取り始めたという。そして、メンデス監督が抱えている舞台の仕事が終わった後、来年に「ボンド24(仮題)」に着手する方向で、契約の話し合いが進んでいるようだ。この件に関して、ソニーもMGMも正式なコメントは発表していない。

ちなみに、メンデス監督が降板を表明してから、アン・リー監督やニコラス・ウィンディング・レフン監督、クリストファー・ノーラン監督といったビッグネームが候補に挙っていた。「ボンド24(仮題)」は、「007 スカイフォール」の脚本を担当したジョン・ローガンが現在、執筆を手がけている。

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