海外旅行のトラブルをサポート!au 損保の無料アプリ「海外サポート」をレビュー

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皆さんは、そろそろ夏休みの旅行の準備をはじめているだろうか?世の中は円安傾向だが、今年の夏は、LCC国際線も増便しているし、格安パックを利用してはじめて海外に一人旅に出かけようかと思っている。

初めて訪れる国でしかも1人旅となれば、もしものときのために海外旅行保険は重要。損害保険会社各社がさまざまな海外旅行保険を提供しているが、スマホやPCなどからの申込みを受け付けているモバイル特化型損害保険会社「au損害保険株式会社」は、海外旅行者向けの無料スマートフォンアプリ「海外サポート」をリリースした。

au損保の海外旅行契約者であれば様々なサポートサービスが受けられるのはもちろん、契約者でなくても無料で海外でのケガやトラブルについてのお役立ち情報を入手できるという、なかなか便利そうなアプリだ。今回、実際に触ってみた様子をレビューしたい。

au損保は、海外旅行保険契約者向けに事故の連絡や補償内容の照会、保険金の相談に24時間、365日電話対応してくれる「au損保海外サポートデスク」を設けており、海外からでも日本語でのガイドを受けることができる。このアプリには、「au損害海外サポートデスク」に電話をする前に確認しておきたい手続きやサービスの利用方法が一覧になっているため、いちいちウェブサイトへアクセスする手間がなく、緊急時で早急に対処したい時にも簡単に調べることができる。

海外旅行先での通話料は、金額感も分からないので不安が多い。しかしau 損保には通話無料のワールドフリーフォンがあり、なんと世界55地域(※2013年2月現在)から「au損保海外サポートデスク」に電話が可能だという。いざという時には、滞在国ごとのワールドフリーフォン電話番号が一覧表で観ることができて便利だと感じた。

また、海外旅行のトラブルでよくある、パスポート紛失には早急に相談をしたいもの。そんな時に使えそうなのが「大使館・領事館情報」。滞在エリアにある在大使館・在領事館を検索でき、住所や電話番号まで調べることができた。

旅先での病気やケガは、一番の心配所でもある。海外の病院で医療を受けることになった場合、日本語が通じない病院で治療を受けることになるわけで、正直日本語しか話せないような我々には不安も大きい。そんな時に役立ちそうなのが「病院リスト」。事前に渡航先の国・地域を指定することで、最寄のau損保の提携病院を素早く調べることができた。

日本語対応可能な病院、au損保海外旅行保険契約者ならその場で自己負担する必要がないキャッスレスサービス対応の病院かどうかも、絞り込み検索できるのは安心だと感じた。ちなみに保険契約者が病院を利用する際は、直接連絡するのではなくサポートデスクに一度連絡を入れる必要があるそう(※保険契約をしていなければ事前連絡は不要)海外旅行保険契約者が実際に治療を受ける場合は、「au損保海外サポートデスク」に電話すると、サービスを受けられる医療施設の紹介と予約の手配も行なってくれるそうなので、ぜひ利用したい。

海外でクレジットカードを紛失した際に利用停止するための暗証番号やパスポート番号などは、すぐ確認できるようにしておくと、いざという時に安心だ。「カメラでメモ」を使えば、大事な情報を写真で保存し、項目ごとに管理することが可能。単にカメラで撮影して保存しておけばいいのでは、と思う方もいるかもしれないが、それでは誰かに見られて悪用される可能性もある。当アプリで管理すれば、パスワードが設定できるし、さらに旅行関係の情報を一元管理できるから紛失の心配もない。安心の便利機能と言えると思う。

当アプリの特徴的なところは、単に海外旅行に便利な機能を集約しただけでなく、読み物などのコンテンツも充実しているところだ。

「海外旅行How to集」には、例えば、出発前に気になる「機内への持込手荷物の制限」や旅行中の「飛行機に預けた荷物が出て来ない場合の対応」などの対処法、帰国後の税関審査の内容など、シーンにわけたお役立ちハウツー情報を見ることができる。その他にも、異国を歩くコツを楽しく知ることができる「トラベルライター吉田友和さんによる、書き下ろしコラム」は、読み応えもあるのでぜひ渡航前にじっくり読んでおきたい内容だ。

これまでの海外旅行には不安がつきものだった。これからの時代は、「海外サポート」のようなスマホアプリで安心を携帯していく時代になるのかもしれない。