なぜ、「重い」と言われてしまうのか

写真拡大

付き合っている相手に「重い」と言われてしまう。これは、かなりの危険信号です。「君の存在や気持ちが重いけれど、それでも大好きだよ」なんてことはなかなか起こりません。「重い」というのは、もう気持ちが離れかけているというサインでもあります。改善すべき点を治せないのならばもう別れるしかない、という相手の意志表示だと考えてもいいかもしれません。

■「重い」のは、束縛のしすぎが原因です

「重い」と言われてしまう女性のなかには、恋愛経験が豊富でない人も多いようです。どこまで相手に求めていいのか、どこから相手を自由にさせたらいいのかよくわかっておらず、自分の気持ちのままに相手を縛ってしまう、というわけでしょう。

重いと言われる行為は、主に束縛行為を指します。「毎日同じ時間に電話かメールをして」といった、行動の束縛。「友達とは遊ばないで、私がいるからいいじゃない」「私が気に入らない人とは会わないで」という、人間関係の束縛。「『好き』って言って」「夜だけど会いたくなっちゃったから、今からウチに来て」という、愛情の束縛。

自分のワガママだけを押し通していると、最初は「カワイイ」と思われていても、彼の気持ちは冷めていってしまいます。最初はちょっと嫌だな、面倒くさいなという気持ちが積み重なっていき、「重い」という感情になってしまうのです。

■「重い」と思われたくないなら、ワガママを控えましょう

大切なのは、ワガママを言う時、束縛をしたい時にも相手の気分や体調を理解して、空気を読むこと。相手の気持ちに余裕があればワガママを聞けるかもしれませんが、疲れている時に甘えられるとイライラしてしまう男性もいるようです。

また、ワガママを言いたい時は小出しにしていくことが大切です。「あれもやって、これもして、それもやって」などという態度は傲慢(ごうまん)に思われがちですし、行動全てを縛られるようでは、彼も飽き飽きしてしまいます。

たしかに、他の女性は全員遠ざけたい、自分のことを好きだという確証を持ちたいからワガママをぶつけてみたいという気持ちもわからなくはありません。しかし、言いたいことがあってもちょっとは我慢をして、相手の気持ちにも配慮してあげることが大事なのです。

「私のこと、大事じゃないの?」「私のこと、もっと考えて!」とばかり言っている。忙しい相手に無理をさせて、デートをさせている。他の友達との交流を持たせないようにする。そんなことばかりしているようでは、彼から突然別れを告げられてもしようがありません。重いと言われるよりも、「一緒にいて居心地がいい」と言われる関係を目指しましょう。