歯科衛生士を目指す女子の88%が「男性の口臭が気になる」。口臭で破局も

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早稲田医学院 歯科衛生士専門学校(東京都新宿区)は、6月4日〜10日の「歯と口の健康週間」に向け、歯科衛生士を目指す同校の女学生を対象に、「歯科衛生に関するアンケート調査」を実施した。調査は4月10日〜19日にかけて行い、306名から回答を得た。

最初に、男性の口臭が気になるか尋ねたところ、88%が「気になる」と回答した。「気にする」と答えた学生のうち、誰に口臭を注意できないか聞くと、89.9%が「男友達」と回答。続いて「彼(69.4%)」で、彼や男友達にはなかなか口臭を注意できないことが分かった。

また、口臭が原因で恋が進展しなかったことがある人は12.4%で、4.4%の人は口臭が原因で彼と別れたことがあると回答した。

続いて彼に受けてほしい歯科医院のメニューについて聞いた。1位は「クリーニング」、2位は「歯石除去」、3位が「歯周病チェック」で、口腔衛生を気遣っている様子がうかがえる。一方、自分が受けたいメニューの1位は「ホワイトニング」、2位は「クリーニング」、3位は「歯石除去」で、自身に対しては歯の見た目の美しさを意識しているようだ。

1日の歯磨き回数について尋ねたところ、「3回以上」が44.2%と最も多く、「2回」は53.4%、「1回」は2.3%。3回以上歯磨きする割合は、厚生労働省調査(※)による全国数値よりも約1.75倍高く、同校の学生は一般よりも、口腔衛生に対する意識が高いことが分かった。

また、1回あたりの歯磨き時間についての調査では、「5分未満」が最も多く(48.7%)、2位が「10分未満(22.9%)」だった。「10分以上」と回答している人も8.5%いた。

歯ブラシ以外のケア用品について尋ねたところ、「デンタルフロス」を利用する人が最も多かった。歯ブラシのみでケアしている割合は21.7%にとどまり、78.3%は歯ブラシと他のケア用品を組み合わせて利用していることも明らかとなった。

理想の歯を持つ芸能人についての調査では、1位は三浦春馬さんだった。2位はメジャーリーガーの新庄剛志さん、3位は同率で福山雅治さん、向井理さん、岡田将生さんという結果になった。

※厚生労働省「平成23年歯科疾患実態調査」の数値