ウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジPhoto by Oli Scarff/Getty Images

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ウィキリークスのドキュメンタリー映画「We Steal Secrets: The Story Of Wikileaks」が、全米で封切られた。

同作は、「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」や「ヤバい経済学」を手がけたドキュメンタリー作家、アレックス・ギブニー監督の新作で、今年1月にサンダンス映画祭でプレミア上映されている。2006年の設立からウィキリークスが巻き起こした一連の騒動を描く一方で、主要人物の過去も描かれており、主に関係者のインタビューから成り立っている。創設者ジュリアン・アサンジに関してのみ、過去の映像を採用している。

同作は、ロサンゼルスとニューヨークの4館で封切られ、3日間のオープニング成績は2万8970ドル(約290万円)。1館あたりの平均は7242ドルで、ドキュメンタリー映画としては上々の滑り出しと言える。批評はおおむね好評で、ハリウッド・レポーター紙は「スパイスリラーのように展開する」と絶賛している。日本公開は未定。

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