オス犬 VS メス犬、飼うならどっち!?

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初めて犬を飼うとき、オスにするか、はたまたメスにするかと悩んでしまうもの。オスとメスの違いよりも、性格の違いの方が大きいこともありますが、性別による性格の違いも少なからずあるようです。もう一度チェックしてみて、家庭のライフスタイルに合うかどうか確認してみましょう。

■甘えん坊好きなら、オス犬

お留守番が大嫌いだったり、一人ぼっちにされるのがイヤであとをついてまわったりするのはオスの方が多いのだとか。ただ縄張り意識からか来客や訪問者、又は家の外から聞こえる音に反応し、ほえる癖が出てくる場合も。

また活発に動き回る子が多く、遊んだり運動したりすることも大好きです。そのため遊びのひとつとして、訓練やしつけに積極的な子が多い傾向に。

■大人で、落ち着いた子が好きならメス犬

おしとやかなしぐさで、マイペースぶりを発揮する子が多いのがメス犬です。マイペースぶりがわがまま、頑固の方向へ行ってしまうと手がかかることも。また二面性のある子もいて、ふだんおしとやかなメス犬が、散歩中に突然他の犬に攻撃的になることもあります。

オス犬の場合はメス犬にほえかえすことはありませんが、メス犬がほえる場合、オスメス関係なくほえたり、ほえかえしたりする子が多い傾向にあります。犬社会は、実はメス社会と言われています。もしかすると下っ端を一喝していたりするのかもしれません。

■散歩が大好き。愛犬と一緒に運動を楽しみたいなら、オス犬

マーキングする必要のあるオスは、散歩が生きがいという子も多いようです。ただ力が強い子の場合、散歩のしつけをしないと、毎日あちこち引きずられるようにして、引っ張りまわされることもあります。愛犬と一緒に散歩を楽しめるように、ちょっとしたしつけの努力は必要かもしれません。

■散歩はほどほど。ゆったり毎日を楽しみたい人はメス犬

マーキングの必要がないメス犬は、決まった道を行って帰ってくるだけの散歩でも大満足という子も多いようです。1日30分にも満たない散歩で済んでいるという方も多いとか。ただし途中で歩くのを拒否したり、だっこしてほしがったりする行動も見られるようで、散歩に手がかかりやすいのもメスの特徴。どちらかというと散歩はほどほどでいい、ゆったり過ごしたいという方は、メスが飼いやすいかもしれません。

■オス犬は、マウントやマーキングをしないよう、しつけが必要

中型犬、大型犬は生後7カ月〜1年半の間、男性ホルモンが活発な時期に入ります。この時期には過剰なマウントやマーキングが増えるようです。また、マウントは上下関係をはっきりさせるために行う場合もあります。オスは訓練やしつけに協力的な子も多いので、問題行動が起こる前からしつけをしておくとよいでしょう。

■メス犬は、生理が来る時期に手がかかりやすい

メスは年に2回来る生理の時期になると、ホルモンの影響で食欲が落ちたり、情緒不安定になったりします。また母性ホルモンが大きく働くためか、他の犬が近づくと過敏反応を起こして攻撃することもあるようです。またオス犬から追いかけ回されないように、配慮してあげることも必要です。生理中は犬の集まる場所には行かないようにし、他の犬がいない時間に散歩をするなど調整することが大切です。