現在企画中! - リチャード・リンクレイター監督
 - Kevin Winter / Getty Images

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 映画『恋人までの距離(ディスタンス)』『スクール・オブ・ロック』などでおなじみのリチャード・リンクレイター監督が、自身のデビュー作『バッド・チューニング』の続編を企画していることがわかった。Rollingstoneほか複数のメディアによって明らかになった。

 オリジナルの『バッド・チューニング』は、1970年代のテキサスを舞台に、10代の若者たちのセックス、ドラッグ、ロックンロールにあふれた青春群像劇で、今でもアメリカではカルト的人気を誇っている。まだ無名だったころのミラ・ジョヴォヴィッチ、ベン・アフレック、レニー・ゼルウィガー、マシュー・マコノヒーらの出演でも注目を浴びた。

 リンクレイター監督は、同作の続編を長年企画してきて、2010年には、製作資金は捻出できそうだが配給会社を探していると語っていた。そしてこのたび、Movies.comのインタビューで「実際に秋に撮影することを望んでいるんだ。大学コメディーになる予定で、(オリジナル作品のように)多くのキャストが交錯するようにしたいと思っている」と答えている。

 ストーリーは、1980年代の大学生の週末を描いた作品になるようだ。もっとも、オリジナルのキャラクターは再び続編で登場するわけではないようで、あくまでスピリチュアル(精神的)な続編といえるものらしい。キャラクターが異なれば続編と言えるかわからないが、今のところ続編という形で企画が進められ、今年の秋に撮影されることになっている。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)