韓国の鬼才パク・チャヌク監督

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韓国の鬼才パク・チャヌク監督の「復讐3部作」の第1作「復讐者に憐れみを」(2002)が、ハリウッドでリメイクされると米Deadlineが報じた。

「復讐者に憐れみを(英題:Sympathy For Mr. Vengeance)」は、ソン・ガンホ、シン・ハギュン、ペ・ドゥナらの出演。娘を誘拐された父親と、姉のための腎臓移植費用をだまし取られた聾唖(ろうあ)の青年、ふたりの男の壮絶な復讐劇が描かれる。

リメイク版はロレンツォ・ディ・ボナベンチュラらがプロデュース、ブライアン・タッカー(「Broken City」)が脚本を手がける。監督とキャストは未定。

ちなみに「復讐3部作」は、「オールド・ボーイ」がスパイク・リー監督によってリメイクされ、今年10月の全米公開を予定。また「親切なクムジャさん」もシャーリーズ・セロン主演でリメイクが予定されており、これで3部作すべてがハリウッドリメイクされることになる。

なお、チャヌク監督のハリウッドデビュー作で、ミア・ワシコウスカ、ニコール・キッドマン、マシュー・グード共演の「イノセント・ガーデン」は、5月31日からTOHOシネマズ シャンテ、シネマカリテほか全国で公開。

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