もらい事故に注意! あおってくる車に対しての対処法

写真拡大

制限速度で走っていると、あおってくる車がいます。ピッタリ付かれると危険だし、嫌なものですよね。悪質ドライバーを諦めさせる手段について、複数の男性、女性ドライバーに聞きました。

――あおってくるドライバーに対して、何か対処法はありますか?

K.Sさん:しつこくあおってくるドライバーは本当に怖いです。私は車を寄せて先に行かせます

M.Nさん:私は無視します。免許を取ったばかりの頃は道を譲っていたのですが、キリがないんですよ。それと、長距離運転のときは、あおられやすい都道府県を避けます。

――地域によって違いますか?

M.Nさん:私は、山陰のある県に住んでいたことがあるのですが、東京の実家と往復することが度々ありました。その途中、あおる人が多い県があるんですよ。その県を避けて通るようなルートを選びます。

――あおられそうな地域を通らないのが対処法だと言うことですね。少し話はそれますが、私も似たような体験があります。

東京から東北のある県までドライブした時に、ウインカーを出さない車が多い県があるんですよ。気のせいかな、と思っていたのですが、帰路もその県にさしかかるとやはりウインカーを出さない。不思議ですよね。

K.Sさん:最近気が付いたのですが、母の車に乗るとあおられないんです。なぜだろう? と思っていたのですが、母の車には「四葉マーク」がついているんですよ。

――四葉マークというと「高齢運転者標識」ですね。ウインドウズのマークを斜めにしたような……。そのマークをつけた車に幅寄せ・割り込みなど行うと、初心運転者等保護義務違反に問われます。

――男性陣は、あおってくるドライバーに対して、何か対処法はありますか?

Y.Sさん:ゆっくりブレーキ踏みます。路面にブレーキ痕が残ると、追突された時に不利になるので、あくまでゆっくりとスピード落すのがコツです。

T.Yさん:ドライビングテクニックの違いを見せつけてやります。

――どのようにするのでしょうか?

T.Yさん:普通の直線はマイペースで走り、コーナーリングだけスピードを上げます。すると、あおっていた車との差がグンと開くのです。それを2回も繰り返せば、相手は自分がヘタだと理解してあおるのを止めますね。

――アマチュアレースの経験がある、T.Yさんならではのあおり対処法ですね。飛ばしたいのなら、T.Yさんのようにサーキットで走ればいいんですよね。

T.Yさん:本当に速く走れるドライバーはあおりませんよ。公道じゃいくら速く走ると言っても限界がありますから。

Y.Sさん:私は信号待ちで停車した時に怒鳴りつけたことがあります。大抵の相手は謝るか逃げますね。なら最初からあおるなと言いたい。車の中では王様気分なのでしょうな。

――ちなみに、Y.Sさんはスキンヘッドのギョロ目。そんな人が出てきたら、大抵の人は謝ると思います(笑)。一般人でもできる対処法を聞きたいのですが……

Y.Sさん:あまりオススメできませんが、走行車線内でいいので、少しだけフラフラしてみるというのもあります。

――それはわかるような気がします。私も前の車がフラフラしていると、居眠り運転かと思って離れます。いつブレーキ踏まれるかわかりませんから。

Y.Sさん:そこがねらい目です。ともかく、あおってくるドライバーに面倒な奴だ、と思わせるのがコツですよ。

ここでの意見では、女性の対処法の方が安全で賢明ですね。いくら急いでいても、制限速度で走っている車をあおるのは迷惑なもの。

「前の車が自分より遅い」。こんな小さな料簡で、大事故につながったら大変です。ハンドルを握ると人が変わる。そんなドライバーの皆さんは気をつけましょう。

(OFFICE-SANGA 秋田茂人)