女子は必読!非モテ女子にならないために避けたいLINEの使い方3選
ニールセン株式会社は、5月20日付けでスマートフォンのウェブサイト訪問状況やアプリ利用状況を計測する視聴率サービス「Mobile NetView(モバイル・ネットビュー)」の提供開始を発表しました。
それによると、アプリとウェブサイトの利用状況ランキングでは、LINE(1713万人)が1位のトップとなり、2位のGoogle Play(1619万人)、3位のGoogle Map(1423万人)を上回ったというデータ結果が寄せられました。
そんな国内アプリの利用者数が高まっているLINEですので、男女の出会いのきっかけとして、あるいはコミュニケーションツールとして活用している方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、女子は必読!非モテ女子にならないために避けたいLINEの使い方を3つご紹介したいと思います。
■ プロフィール画像でオタク趣味を晒してしまう
プロフィールから設定する、自分のアイコン画像。友人や知人との間で使用する分には一向に構いませんが、気になる男性の前でマンガやアニメのキャラクターをプロフィール画像に設定するのは、極力避けた方が良さそうです。
相手の男性が同じオタク趣味を持っているならまだしも、まだ知り合って間もない間柄の場合、相手の男性によっては見知らぬ二次元のキャラクターに、一歩引いて見てしまうかもしれません。
無難に風景画像や動物の画像に設定しておくか。なるべく印象を良くするためにも、花柄や小物の画像を用意して女子力をアピールしてはどうでしょうか。
■ ステータスメッセージの内容がプライベート過ぎる
友達画面に表示される、ひと言メッセージ。スカイプならムードメッセージと呼ばれる部分ですが、“いまの気分を呟く”項目として、日頃から小まめに書き換えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、このステータスメッセージ、あまりにプライベートな話題を呟いてしまうと、相手の男性から怪訝な表情をされてしまうかもしれません。たとえば、「今日、帰りの電車ですごいイケメンを見つけた!」「化粧落とすの面倒くさい……」など。
彼以外の異性の話や、女性としての価値を下げてしまうような発言。あるいは誰かの悪口や批判も、好きな人の前ではあまり呟かない方が身のためですよ。
■ 奇抜なスタンプでウケを狙ってしまう
LINEの魅力のひとつである、スタンプ。公式スタンプショップでは、随時新しいスタンプが更新されていますが、気になる彼との前では利用するスタンプも極力選んだ方がいいでしょう。
なかには人を選ぶスタンプもあるので、特に初対面に近い男性には手始めに一般ウケをするスタンプを用意しておいて、追々彼の好みに合わせてスタンプを使い分けた方がふたりの距離も縮めることができるのではないでしょうか。
くれぐれもウケを狙って、「ハゲおじさん」「地獄のミサワ」のスタンプを使ってはいけませんよ。
「LINEひとつで……」と思う些細なことも、一歩間違ってしまうと男性から“非モテ女子”のレッテルを貼られてしまう要因になりかねません。彼と絡む際は最低限のマナーを守りながら、LINEで自分らしさを最大限活かして、気になる男をゲットしちゃってくださいね!
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