イオン、中国の清華大学と提携--教育プログラム「イオン清華学院」を開講

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イオンとイオングループ中国本社のイオン投資はこのほど、中国・北京市の国立清華大学(以下、清華大学)と提携し、「イオン・清華大学社会科学学院社会発展研究センター」を設立、教育プログラム「イオン清華学院」を開講した。今回の事業は、イオンとイオン投資が、清華大学社会科学学院および清華大学教育基金会とパートナーシップを締結した一環となる。

「イオン・清華大学社会科学学院社会発展研究センター」は、イオンと清華大学が一体となり、人材育成事業、情報発信事業、交流促進事業を行う目的で設立されたもの。

「イオン清華学院」では、10年間にわたって毎年10名以上の経営人材を育成していく。プログラム内容は、清華大学の専門性を活用した経営戦略、マーケティング、ITなどに関する独自カリキュラムで構成。課題形成・課題解決能力および企業経営全般に必要な知識の習得を図るほか、受講者間の交流による多角的な視点の醸成と、緊密なネットワークを構築することを狙うという。

イオンと清華大学は今回の取り組みをきっかけとして、同大学教授、学生と共に専門性の高い産学一体の研究を推進していく。また、イオングループ各社による学生の就職活動への情報提供や協力を実施していく予定。

イオンは今後、「イオン清華学院」の受講者を日本やアセアン各国に拡大し、人材育成を進めていくとしている。