ジャガーがEタイプ以来となるスポーツカー!新型「Fタイプ」の注文受付開始!
2013_Ftype_JP_EXT_DRI_001.JPGJaguar Land Rover Japan(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は、パワフルで俊敏性に優れ、類いまれなるダイナミクス性能を誇るオール・アルミニウム製ボディの2シーター・コンバーチブル、ジャガー新型『Fタイプ』の日本仕様とその販売価格を発表し、本日2013年5月24日(金)から全国のジャガー正規販売店にて注文の受付を開始しました。


(写真は、ジャガー新型『Fタイプ』税込950万円)新型『Fタイプ』は、「世界で最も美しいクルマ」と評されることも多いジャガー・スポーツのアイコン的存在であるEタイプ以来、ジャガーが50年の時を経て取り組んだ2シーター・コンバーチブルのスポーツカーです。ジャガーが業界の先駆者として誇るオール・アルミニウム構造が採用され、これまでで最も先進的で堅牢、かつ軽量なオール・アルミニウム・ボディをまとったジャガー新型Fタイプは、後輪駆動方式によるダイナミクス性能を最大限に発揮させるバランスのとれた理想的な前後重量配分を実現しました。また、クルマが静止している時でさえもスポーツカーとしてのスピード感を印象づけるFタイプのエクステリアデザインは一目でジャガーであると認識できるだけでなく、従来よりもさらにクリーンなラインを採用するなど、より純粋にスポーツカーとしての目的にかなうプロポーションとプロファイルを描き、まさにスポーツカーであるためのデザインを具現化し、その圧倒的な性能へも寄与するものです。
 
ジャガー新型『Fタイプ』は、伝統的なジャガーのデザイン理念をさらに進化させながら、衝撃的ともいえる従来よりもさらなるシンプルさにより、ドラマチックで革新的なスポーツカーの特性を純粋に具現化したものです。Fタイプの本質的なプロファイルとシルエットは、「ハートライン」とでも言うべき2本の核となるラインによって特徴づけられています。1本目のハートラインはフロントグリル脇に配されたサメのエラ状の開口部を2つにわけるブレード部分からスタートし、フェンダートップのクリースラインに沿って導かれ、ドアラインで下降し、リアフェンダーに向って優雅に消滅します。2本目のラインの出発点はドアのリアエッジで、外側と上部に向って膨らみを増し、力強いヒップ部を形成することで、後輪が駆動力をもたらすことを強く意識さるイメージを形成しつつ、流れるようなテイルを途切れることのない曲線で包み込み、『Fタイプ』の特徴的な低くワイド、かつ優雅なテイル部を形成しています。



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Fタイプの本質的なプロファイルとシルエットは、「ハートライン」とでも
言うべき2本の核となるラインによって特徴づけられています。


 
スポーツカーであるための純粋なデザインや美的要素を実現するために貢献したのは、造形やラインだけではありません。例えば、リトラクタブル式のドアハンドルは空力特性上有利に働き、また、デザインにおける優位性に貢献したテクノロジーの1つです。さらに、『Fタイプ』のリアスポイラーは前後ダウンフォースのバランスをとるため、60mphの高速走行になるとせり上がり、40mph以下になると下がって格納されてフラットになります。これも、スポーツカーとしての性能に直結する美的要素にテクノロジーが貢献した一例です。
 『Fタイプ』のインテリアデザインで目指したのは、ドライバーを包み込むような、ドライバーのためのコックピットです。キャビンの構造は「1+1」スポーツカーとしての役割を具現化したもので、運転席と助手席の間には、明確な区別が存在します。全てのスイッチ類やコントロール類は、自然と手が伸びる場所に配置され、また、センターコンソールの上部から下に伸び、スポーツシフト・セレクターとダイナミック・モードボタンの背後に回り込むハンドルが、スイッチ類やコントロール類がドライバーのインターフェイスであるということを如実に表現し、シンプルな操作性、およびクリアな計器類により、機能的な人間工学をスポーティなスタイルに組み込んでいます。また、同時にそのハンドルは助手席乗員に対しても、スポーティなドライブが待ち受けていることを予感させます。『Fタイプ』に採用されたジャガー・スポーツシフト・セレクターは、シンプルで直観的に操作ができ、車との一体感を増してくれるだけでなく、視覚的にスポーツ感を増す役割を担っています。全てのジャガー車がそうであるように、『Fタイプ』のインテリアもまた、細部までよく造りこまれた優美でラグジュアリーな仕上がりとなっています。充実感と優れた使いやすさを実感できる豊富な種類のファインレザー、カラー、素材がより個性的な空間を演出します。 
新型『Fタイプ』のボディには、ジャガーが業界のパイオニアとして技術を誇る、オール・アルミニウム製モノコック・ボディ構造が採用し、『Fタイプ』開発において掲げた「軽量化」と「極めて高剛性なボディ」という2つの目標達成に大きく貢献しました。この軽量オール・アルミニウム・アーキテクチャーは、ジャガーとして第4世代にあたります。第4世代のプラットフォーム開発については、さらなる合金技術開発が目標達成の鍵となりました。AC300アルミニウムの、衝撃吸収性に優れた6000系アルミ合金がFタイプ向けに特別に製錬され、既存の高性能XKプラットフォームと同レベルの強度を維持する一方で、大幅な軽量化を実現し、『Fタイプ』のホワイトボディ重量をわずか261kgに抑えることに成功しました。これは、『Fタイプ』のハンドリング、加速、ブレーキング、燃費、排出ガスといった各性能の総合的なレベル引き上げに関して明確に利点をもたらしました。
構造材としての合金開発に加えさらに、ジャガーは目指すデザイン言語を具現化するために合金材によるボディパネルを開発しました。AC600合金は、XKに採用されている既存メタル同様の堅牢性と仕上がりを可能にする一方、極めて優れた成形性を持ち、より明確かつRの小さな曲面やキャラクターライン実現に寄与しています。『Fタイプ』のエキゾチックで特徴的なエクステリア要素であり、フロントのハートラインの出発点でもある美しいクラムシェル・スタイルのボンネットは、1000トンプレス機を使って一体成型されています。
アルミニムは、ジャガーのサステナビリティへの取組みの大部分を占めており、車両製造に使用されるアルミニウムの50%以上が再生アルミニウムです。また、『Fタイプ』のボディ構造はリベット留めと接着剤のみで接合されているためスチール構造のボディを溶接した場合と比べ、CO2排出量が最大80%も削減できます。ジャガーは自社のクローズド・ループのリサイクル・システムをサプライヤー各社にも適用しており、製造工程から出た金属の残材全てを確実に回収し、それらの再利用に取り組んでいます。
 


2013_Ftype_JP_EXT_DRI_001.JPGアルミニムは、ジャガーのサステナビリティへの取組みの大部分を占めており、
車両製造に使用されるアルミニウムの50%以上が再生アルミニウムです。


 
日本市場におけるジャガー新型『Fタイプ』には、排気量リッターあたりの高出力、高トルクを誇り、『Fタイプ』のスポーツカーとしての特質に完璧に見合うジャガーの次世代型スーパーチャージド・エンジン2機種をラインアップしています。最高出力340PSを発生させる3.0リッターV6スーパーチャージド・エンジンは、高評価を得ている5.0リッターV8エンジンをベースに開発され、スポーツドライビング志向のドライバーがエンジン性能を最大限に活かした走りを楽しめるように、スムーズな回転数の上昇と、のびやかな加速を実現しています。
上級モデルである『Fタイプ』V8 Sモデルには、最高出力495PS、最大トルク625Nmを発生させる5.0リッターV8スーパーチャージド・エンジンが搭載され、0-60mphは4.2秒、電子制御の最高速度は186mph、CO2排出量は259g/kmという注目すべき数字を実現しました。
両エンジンには、8速「クイックシフト」オートマチック・トランスミッションが組み合わされ、センターコンソール部に取り付けられたマニュアル・シーケンシャル・コントロールを行う「スポーツシフト」セレクター、そしてステアリングホイールに装備されているパドルシフトによって操作します。V8 Sモデルには、「アクティブ・エグゾースト・システム」が標準装備されます。これは、排気系リア・セクションに電子制御式のバイパス・バルブを使用することで、『Fタイプ』が生み出すサウンドに新次元の聴覚的興奮をもたらすものです。バイパス・バルブは急加速時に開き、サイレンサー内部における排気ガスのルートを実質的な自由流動からストレート式にアレンジメントをかえ、スポーツカーとしてのエグゾースト・サウンドの質を強化するものです。
 シフト間のギア比差が小さい8段のスポーツカー向け変速比が設定された「クイックシフト」オートマチック・トランスミッションにより、『Fタイプ』のドライバーはエンジン回転域全域を活用でき、しかも、エンジンはどのような変速を行っても、最適化されたパワーを確実にもたらします。また、「コーナー・レコグニション」がカーブ走行中を検知すると、このトランスミッションは変速比を維持し、適切なギアでカーブを走り抜けるよう作動します。さらに、クイックなスロットル・ポジションの変更が必要となる一連の追い越し動作を認知すると、トランスミッションはシフトアップするのではなく、次に加速が必要な場合を予測して低めのギアを維持します。
『Fタイプ』のアルミボディは、オールラウンドな鋳造アルミニウム製のダブルウィッシュボーン式サスペンションが採用され、車体のコントロールに極めて安定したプラットフォームを構築しています。ダイナミクスと洗練性を最適な状態に調和させるためにダンピング設定は最適化され、コントロール、俊敏性、およびレスポンスの完璧な組合せが実現されています。『Fタイプ』V8 Sでは、アダプティブ・ダンピングが車体の動きと傾きを1秒間に100回解析し、それに従ってダンパーごとの設定値を調整します。このシステムは、コントロール、ハンドリング、および俊敏性、重要な運転条件やドライバーの要求を瞬時に検知し、それに反応する機能を高めています。車体の垂直動、ピッチ&ロール比を評価するのに必要な一連のセンサーが車体前面に配置されています。
 新型Fタイプのボディ構造には、ジャガーが業界初の技術を用いて開発し、高い評価を得ている軽量アルミニウム・アーキテクチャーの第4世代を採用、新しい合金素材を用いた軽量化と構造的にさらに高い剛性を実現しています。フロントとリアのオーバーハングを最小限に抑え、重量物をできるだけホイールベース内に集中させたことにより高いスタビリティを実現しています。また、ステアリングホイールの位置も毎秒500回測定され、システムが車体の横揺れを予測します。各ダンパーの硬さ調整され、車体のコントロール、安定性、および俊敏性を維持します。
最高出力340PSの『Fタイプ』に搭載されるジャガー・パフォーマンス・ブレーキシステムは、ディスクサイズが前輪354mm、後輪325mmで、シルバーのキャリパーを装備しています。V8 Sモデルに採用されているスーパー・ハイパフォーマンス・ブレーキシステムは、ジャガーの市販モデルに標準装備されている中では最大となる前輪380mm、後輪376mmのディスクブレーキを有し、黒もしくは赤のキャリパーが組み合わされます。両機種ともにABS、電子制御式ブレーキ・フォース/ディストリビューション、およびエマージェンシー・ブレーキ・アシストが標準装備されます。 
『Fタイプ』 V8 Sモデルには、ジャガーの電子制御アクティブ・ディファレンシャル・コントロールが標準装備され、タイヤの空転をおさえ、トラクションを最大化、より大きなコントロール力を提供します。これは、電気モーターから動力を得て、マルチプレート・クラッチに作用し、後輪へのトルク伝達をコントロールします。最大限のグリップ力をもたらすものです。電子制御リア・ディファレンシャルロックにより、このシステムはフルロッキングトルクをほぼ瞬時に提供します。スタビリティ、トラクション、ABSの各システムと連携することで、パワー伝達を細かく制御し、常に可能なグリップ力を最大化、優れたコントロールレベルを維持します。
 
 
【ジャガー新型『Fタイプ』ラインアップおよびメーカー希望小売価格】
F-TYPE (Fタイプ)
Fタイプ:950万円
Fタイプ V8 S:1250万円
*消費税込み。保険料、消費税を除く税金、登録に伴う費用、付属品、リサイクル料金は含みません。
 
 
 【問】ジャガーコール tel:0120-050-689
 URL:http://www.jaguar.com/jp/ja/


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