高速道路の横断幕をバッグに NEXCO中日本がリサイクル

写真拡大

 中日本高速道路(NEXCO 中日本)が、高速道路の事業活動から生じる廃材をリサイクル素材に活用するブランド「N+U(ニュー)」を立ち上げた。第一弾として、横断幕を素材に使用したメッセンジャーバッグを開発。同社オンラインモールのほか、EXPASA足柄と富士川サービスエリア、EXPASA御在所の下り線、談合坂サービスエリアの上り線で販売がスタートした。

横断幕製メッセンジャーバッグの画像を拡大

 日差しや汚れに強い横断幕を活用したメッセンジャーバッグは、素材に使われる横断幕の部分によってバッグの柄デザインがすべて異なる点が特徴。縫製は、国内の熟練した職人が手掛けている。ベルトのカラーは、レッドとホワイト、ネイビーとレッド、グレートホワイトの3パターンを展開し、価格は各6,900円。

 「N+U」は、NEXCO 中日本が推進する「資源の3R(発生抑制・再使用・再生利用)」の一環としてスタートしたオリジナルブランド。売上の一部は、森林づくりなどの環境保護活動に役立てられる。今後商品に活用される廃材には、道路の案内表示や規制機材、サービスエリアで回収されたペットボトルなどが検討されているという。