26日、閉幕を迎えた第66回カンヌ国際映画祭で、コンペティション部門に出品された日中合作映画「A Touch of Sin」(中国語タイトル:天注定)が最優秀脚本賞に選ばれた。写真はジャ・ジャングー監督(左)と女優チャオ・タオ(趙涛)夫妻。

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2013年5月26日、閉幕を迎えた第66回カンヌ国際映画祭で、コンペティション部門に出品された日中合作映画「A Touch of Sin」(中国語タイトル:天注定)が最優秀脚本賞に選ばれた。新華網が伝えた。

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第66回カンヌ国際映画祭は26日(現地時間)、クロージングセレモニーが行われ、コンペティション部門の出品作20本から、最高賞となるパルムドールが発表された。今年の受賞作となったのは、アブデラティフ・クシシュ監督によるフランス映画「Blue is the Warmest Color」だった。

コンペティション部門に唯一の中国語映画として出品された「A Touch of Sin」は、最優秀脚本賞を受賞。同作は北野オフィス製作による日中合作映画で、中国のジャ・ジャンクー(賈樟柯)作品。ジャ監督は00年、「プラットホーム」でヴェネツィア国際映画祭のNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞。「長江哀歌(エレジー)」が、第63回ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞している。

なお、現地上映では「A Touch of Sin」と並んで高評価を受けていた是枝裕和監督の「そして父になる」が、審査委員賞を受賞した。(翻訳・編集/Mathilda)