『Mr.サンデー』のサブキャスターに就任した椿原慶子アナ。華やかになったのは衣装のせいだけではない?

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フジテレビ局員の間で「最近グッと色っぽくなった」と評判なのが、入社6年目の椿原(つばきはら)慶子アナだ。4月から滝川クリステルアナ(フリー)に代わり、報道番組『Mr.サンデー』のサブキャスターに就任。“夜の女”らしい華やかなビジュアルで、これまでの地味なイメージを払拭する姿を見せているのである。

「同期入社がカトパンで、ずっと陰に隠れていましたからね。ようやく巡ってきた大役に彼女も気合い十分。制作サイドに無理を言って専属のスタイリストをつけてもらい、毎回念入りに衣装の打ち合わせをしているみたいですよ。しかも、イメージは“滝クリ以上のセレブ感”だとか(笑)。彼女はおとなしそうに見えますが、チャキチャキの関西人。けっこう派手な服が好きなんですよね」(若手局員)

華やかになったのは、衣装だけのせいではない。女性は恋すると美しくなるというが、椿原アナも例外ではなかったのだ。

この春、スポーツマン体形の男性とデートしているところを目撃されている。撮影したカメラマンが話す。

「ふたりはJR恵比寿駅から出てきて、代官山方面を仲むつまじく歩いていたんです。信号待ちするたびに見つめ合ったり、カラダに触れたりと、かなり親密な感じでしたね。彼女は一切変装しておらず、堂々としたものでした。ただ、悲しいかな、誰も女子アナだって気づいていませんでしたけど(笑)」

過去に「好きなタイプは男らしくリードしてくれて優しい人」と番組で答えていた彼女。理想の男性に巡り合えた?

椿原慶子(つばきはら・けいこ)


1985年10月28日生まれ、兵庫県出身。聖心女子大学文学部卒業。2008年入社。中学・高校と6年間ソフトボール部に所属し、「ピッチャーで打順は5番だった」という元体育会系。現在は『スーパーニュース』にも出演中