首位と2打差で最終日、逆転優勝へ大山(撮影:ALBA)

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<中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 2日目◇25日◇中京ゴルフ倶楽部・石野コース(6,519ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」の2日目は、大山志保の36歳の誕生日。最終組でこの日を迎えた大山は1番ティでも祝福を受けて、36歳一発目のティショットをフェアウェイに置いて笑顔でスタートしていった。
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 しかし、この祝福ムードが大山のプレーに微妙な影響を与えた。「メールとか電話とかいただいて、すごく嬉しかったんですけど、それでどこか気持ちが浮ついていた感じでスタートでつまづいててしまった」。1番をボギーとすると、3番で2つ目のボギーを叩き早々に首位の座を明け渡してしまう。その後もスコアを伸ばせず足踏みを続けると、中盤以降爆発した森田理香子に5打差をつけられて終盤を迎えた。
 だが、劣勢にも大山の気持ちが切れることはなかった。「36歳はどんなことがあっても、前を向いて立ち向かっていこうという気持ちだった」。誕生日を迎えて心に決めた“36歳の決意”。2度のケガからの復活を支えてくれた多くの人への感謝を胸に、どんなことにも立ち向かっていこうと自分に言い聞かせた。
 その気持ちは、16番からの3連続バーディにつながり、最後の最後で森田に肉薄するナイスカムバック。ショットの調子が悪く、17番、18番のセカンドもダフり気味で決して会心の当たりではなかったがチャンスについた。前半9番でも、クリークに落ちかけたセカンドが跳ねて出てくるなど、この日ばかりは誕生日の大山に神様も微笑んだ。運も味方につけた1日に「最高の誕生日ですね」とトレードマークの笑顔を見せた。
 最大5打差から2打差まで詰め寄って迎える最終日。3連続バーディ締めと勢いもある。首位を走るのは好調の森田だけに、追いかける立場としてはスコアを伸ばしていくことが求められるが、「2打差だしなにが起こるかわからない。ショットがもどってくればチャンスはあると思う」。2シーズンぶりの優勝でバースデーウィークを締めくくる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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