今年のアカデミー賞司会を務めたセス・マクファーレン写真:Startraks/アフロ

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今年のアカデミー賞司会を務めたセス・マクファーレンが、改めて続投の意志がないことを表明したと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。

大ヒット映画「テッド」の監督で、「ファミリー・ガイ」などの米人気アニメの製作総指揮を手がけるマクファーレンは、今年の第85回アカデミー賞授賞式の司会にサプライズで抜擢。独自のユーモアセンスと歌唱力を披露したこともあって、授賞式中継は前年比3%アップの4030万人という視聴者を獲得した。特に、広告主が重要視する18〜49歳までの視聴者層が11%もアップしたことから、再登板への期待が高まっていたものの、当の本人はアカデミー賞前から続投に消極的な姿勢を見せていた。

マクファーレンは、「ファミリー・ガイ」、「アメリカン・ダッド」、「クリーブランドショー」という3番組の製作総指揮と声優を務めるばかりか、監督第2作の西部劇コメディ「A Million Ways to Die in the West」と「テッド2(原題)」を抱えており、多忙を極めている。プロデューサー側からのラブコールに応えようとしたものの、「スケジュールの都合をつけようとしたが、睡眠が必要だと悟るに至った」とツイッターでコメントした。

なお、マクファーレンは後任に賞レース嫌いとして知られているホアキン・フェニックスを推薦している。

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