理系のための恋愛論 (480) 恋愛に向いている人、向いていない人

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あまり認めたくはないけれど、恋愛に向いている性格、向いていない性格のようなものがある気がします。たとえば、男の子の場合でいうと、恋愛に向きな人には、

○誰とでも気軽におしゃべりができる。社交的。かわいい女子にも、あまりそうでもない女子にも態度が変わらない。

○相手の女の子の機嫌や態度が悪くても、大して気にしない。

○いやなことがあってもクヨクヨせず、翌日にはケロッと忘れていたりする。

○「女の子に好かれているオレが好き」……的なところがなきにしもあらずだったりする。

○人と一緒にいるのが好き。

○「オレをホメて!」「△△ちゃんてかわいい」みたいなことを平気で言ってしまう。思ったことをスナオに口にするところがある。

○いい意味で鈍感力が高い。

○周りの人のためになる事柄なら、自分のことは後回しでも、できる限りやってみようとする。フットワークが軽い。

○人と激しいケンカをしたとしても、ごめんと謝られたら「いいよ」とゆるせる寛大さがある。

○キライなタイプ、苦手な相手にも態度を変えない。人にイヤな態度を取らないようにする性格かもしれない。

こういった傾向が見受けられるような気がします。

では、恋愛にあまり向かないというか、恋愛と縁遠くなってしまう性格や行動にはどういったものがあるのかというと……

●人見知りでシャイで、人と親しくなるのにずいぶん時間がかかる性格。特に異性と話すとなると緊張してしまう。

●自分では気付かないうちに、かわいい子やイケメンには愛想がいいものの、そう思えない相手にはぶっきらぼうな態度を取っていたりする可能性がある。

●異性だけでなく人からイヤミを言われたり、何かを注意されたりすると、ずっとクヨクヨ悩んでしまう。キズつきやすく繊細で、なかなか立ち直れない性格かもしれない。

●ケンカやモメごとがあると、「もういいや……面倒くさい」と思ってしまい、人間関係をバッサリ断ち切ってしまうところがなきにしもあらず。

●かなりマイペースな性格である。

●「ノドが渇いたなぁ」「炭酸が飲みたい……」と思っても面倒くさがりで出不精なので、さっとコンビニに行ったりはせず、家にあるものを飲む。

●どう考えてもインドア派である。

●全体的に、趣味や好きなことのほとんどが家の中でできることで、外出の機会がどんどん減っていってしまう。

●どちらかというと、ちょっとしたお遣いや頼み事を引き受ける方ではなく、お願いする方の側だったりする。

●キライな人、苦手な人を目の前にすると顔がひきつったり、無口になったり、あからさまに態度に出てしまう……と周囲の人から言われたことがある。

というような感じかもしれません。

恋愛向きの性格がよくて、そうでないとよくないというわけではありません。性格的に前者のタイプの方が、異性が気軽に近寄ってきてくれたり、好感をもたれたりする可能性が高く、恋愛向きといえるのではなかろうかという感じです。

そしてもちろん、恋愛向きな性格であることにも困ったところはあったりします。たとえば、イロイロなタイプの人から好かれてモテてしまうので、好みのタイプを見極める目がなかなか養われない。あちこちにいい顔をした結果、面倒なことに巻き込まれてしまう。自分ではそんなつもりはなかったのに、結局、彼女(彼氏)がいるのに浮気をしてしまった。

頼まれ事を引き受けすぎて、身動きが取れなくなった。すると、大切な人と一緒にいる時間を削ることになってしまった。誰にでもやさしくしているため、いざ、好きな人ができても相手になかなか信用してもらえず、困ってしまった。クヨクヨしないのはいいけれど、彼女にいつも注意されていることをすぐに忘れて、同じ過ちを繰り返してしまう。というようなことも、実はあったりするのです。