短期トレードで今年すでに2億円以上を稼ぎ出しているテスタさん(撮影/ザイ・オンライン編集部)

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 5月23日に日経平均株価は1000円を超える大暴落を記録し、5月24日も高値から安値までの値幅が1025.98円で、一時は1万4000円を割り込むなど、荒れた展開が続いている。

 06年から株式投資を始め、今年だけで2億円以上、これまでに合計5億2000万円以上を稼ぎ出している個人投資家・テスタさんも23日には大きな損失を出してしまった。

「858万円の負けでした。でも、23日は前場で東京電力(9501)とか三菱自動車(7211)を買って2000万円以上負けてたのを、最終的にはマイナス800万円まで戻せたので、自分の中ではうまく立ち回れたほうですね」

後場スタート直後に市場の異変を察知してドテン売り!

 23日、テスタさんが市場の異変に気づいたのは後場が始まってすぐのことだ。

「朝からずっと負けてて、三菱自動車が特にひどかったんですよね。1銘柄だけで1400万円くらい負けてました。朝からずっと買い目線でやってたんですけど、『こりゃ買いじゃ無理』と感じたんで、後場の寄り付近で買いポジションはすべて投げたんです。同時に『これは急落が来るんじゃないか』と思って、去年末からはほぼ買いしかしてなかったんですけど、(日経225)先物とか個別とか空売りしたんです。1万5000円を割ったところで一旦全部買い戻して、1700万円くらいの利益になって、合計でマイナス300万円まで取り戻したんですけど、最後の下げでまた買ったら下げを食らってしまいました」

 毎日相場を見続けてきたテスタさんの「急落が来るかも」という直感は、どこから来たのだろうか?

「22日のイブニング(夕場)で日経225先物が1万6000円をつけてたっていうのが、みんなの頭にあったと思うんですよね。そしたら、1万5500円でも安く感じて買っちゃうんですけど、みんながそう思っているのに23日の前場ではそれほど上がらなくて、前場の終わりでマイ転換(=始値より下落してマイナスに転換)したわけですから、上値は相当重いと感じたんですよね」

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