女性の日を忘れるべからず! 母国ならではの祝日を外国人に聞いてみた

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成人の日、昭和の日、文化の日、日本にはいろいろな祝日があり、世界的にもその数は多い方です。では、海外にはどんな祝日があるのでしょうか? 日本に住む20人に外国人に聞いてみました!

■カーニバル(ブラジル/50代前半/女性)

毎年2月に行われるカーニバル。特にリオデジャネイロで行われるカーニバルは世界的に有名ですよね。熱狂ぶりを見物しに、たくさんの観光客が訪れます。地方都市では野外ディスコで一晩中踊り明かすイベントもあるそうです!

■カナダ・デー、ボクシング・デー(カナダ/20代後半/男性)

カナダ・デーはカナダ連邦が誕生した7月1日、ボクシング・デーは12月26日。クリスマスの間も働かなければならなかった使用人のために翌日の26日を休みにし、箱(box)に入ったギフトをあげたことからBoxing Dayと言われるようになりました。スポーツのボクシングではありません!

■2月23日「祖国防衛者の日」で通称「男性の日」、3月8日「国際女性の日」(ロシア/20代後半/女性)

国を守ってくれている男性に感謝する「男性の日」、女性が男性にちょっとした贈り物をするそうです。「女性の日」には男性はみなフェミニストに大変身! この日に女性へのプレゼントをケチったら、その1年ちょっとつらい思いをすることになるかもしれません。怖いですね(笑)。

■ドイツ統一の日(ドイツ/30代後半/男性)

1990年10月3日、東西に分けられていたドイツが再び統一された記念すべき日です。以後、祝日に定められています。ベルリンの壁崩壊から約1年後のことでした。

■死者の日(ペルー/40代後半/男性)

日本で言うお盆のような習慣で、ラテンアメリカ諸国の祝日となっています。11月1日と2日、特にメキシコで盛大に行われ、町中が骸骨の置物などであふれます。骸骨といっても陰気な感じはまるでなく、どれも色鮮やかでポップ!

■ミッドサマーです。6月20日前後で、夏が大好きなスウェーデン人にとっては1年の最も楽しい祝日です(スウェーデン/40代前半/女性)

クリスマスかミッドサマー(夏至祭)か!?というくらい、スウェーデンで1,2を争うビッグイベント! みんなで輪になって歌って踊る、お天気がよければ青空の下でランチ。夏の到来を祝う日です。

■春香祭です。色を付けたタマゴを食べたり、家族で公園へ行ったりします(エジプト/40代前半/男性)

4月の下旬に行われる春香祭(シャンムエルネシーム)は、春の訪れを祝う日です。家族や親戚が集い、リンガという塩漬けのニシン、レタス、ネギ、ゆでたまごを食べます。日本人には少々きつく感じるリンガの匂いですが、エジプトでは春の香り!?

■10月12日、スペインの日ですので一番有名だと思います(スペイン/ 30代前半/男性)

スペイン語圏の「民族の日」。中南米への植民地建設の記念日でもあるので、かつての植民地支配を嫌う人々からは批判されることもあるそうです。少々センシティブな祝日です。

■イスラム教の祝日だと思います。ラマダン(1カ月の断食)の終わりにイードという休みがあります(イラン/20代後半/女性)

断食明けの3日間がイードの期間です。ラマダンの間の様々な制限から開放された人々は町へ繰り出し、マーケットで買い物をします。道は車であふれかえり、人々でごった返します。ほかには下記のような回答がありました。

■お釈迦(しゃか)様の誕生日(ミャンマー/30代前半/女性)

■春節。旧暦のお正月です(中国/20代後半/女性)

■独立記念日です(トルコ/30代後半/男性)

■イタリア解放記念日4月25日、共和国の日6月2日(イタリア/30代前半/男性)

独立記念日や宗教的なものが多く見られました。日本にはない種類の祝日が世界にはたくさんあり、祝日からその国の歴史が垣間見れますね。