新たな活動を展開するスティーブン・ソダーバーグPhoto by George Pimentel/WireImage

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映画界からの長期離脱を宣言しているスティーブン・ソダーバーグ監督が、オンラインショップを立ち上げたとハリウッド・レポーター紙が報じた。

ソダーバーグ監督は、派手な衣装とパフォーマンスで愛されたピアニスト、リベラーチェの伝記映画「Behind The Candelabra」(マイケル・ダグラス、マット・デイモン共演)が、第66回カンヌ映画祭コンペティション部門で公式上映されたばかり。同作を機に無期限の休養に入ることになっている。映画監督としての活動は休止するものの、最近はTwitterで短編小説「Glue」を発表するなど、クリエイターとして活躍の幅を広げている。

このほどオープンしたオンラインショップ「Extension765」では、自らが現場などで撮影した写真や、「サイコ(1960)」「フレンチ・コネクション」「ネットワーク」「市民ケーン」といった名画にインスパイアされたTシャツを販売。過去の映画で使用したネームタグやカチンコなども、チャリティ向けオークションとして出品されている。さらに、「チェ」2部作の撮影中に出合ったボリビアの酒「シンガニ63」の輸入販売を準備したり、デジタルシネマREDと共同で新ヘッドホンの開発を進めるなど、個人的な趣味が反映されたユニークなネットショップになりそうだ。

「Extension765」は内線765番という意味で、フランシス・F・コッポラ監督の名作「カンバセーション 盗聴」で、ジーン・ハックマン演じる主人公が電話をかけた際、ハリソン・フォード扮する補佐が「内線765番」と応じることからきているという。

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