東京都・新宿で、全国34の大学の研究室から生まれたブランド食品フェア開催

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東京都・新宿タカシマヤは29日〜6月4日、「第6回『大学は美味しい!!』フェア」を開催する。

同イベントは、教授と学生たちがその開発に携わった”大学発”の食品を紹介する催し。地元の名産品・自慢の食材を新たな視点で製品化したり、研究・実習の過程で生まれたりしたものを応用するなど、取り組み方や成り立ちは様々だという。

フェアには全国34の大学が参加。食材そのものを研究した食品としては、宇都宮大学で生まれた水稲新品種「ゆうだい21」(697円/1kg)や、世界に1台しかない味覚センサーでうま味を分析し作り上げられた慶應義塾大学の「熟成赤城和牛モモステーキ」(1,680円/100g×2)、近畿大学水産研究所が世界で初めて完全養殖に成功した近大マグロ等を使った「近代選抜海鮮丼」(1,200円)などが出展される。

地域特産品を活かした新メニューの提案では、神奈川産のどんぐりを使った相模女子大学のスイーツ「どんぐり焼きドーナツ」(210円)や、加賀レンコンを使った北陸学院大学のスイーツ「加賀れんこんのチーズケーキ」(200円)、二十世紀梨から作った鳥取大学の純果実酢「鳥取 二十世紀梨酢」(578円/120ml)、マンゴーから採取した酵母と県産マンゴーから作った宮崎大学の発泡酒「宮崎マンゴーラガー」(600円/330ml)など、さまざまなカテゴリのメニューが紹介される。

他にも、秋田県立大学生物資源科学部が栽培に成功した、カリウム摂取制限のある腎臓疾患患者用の野菜「Dr.Vegetable フルアイス」(450円)、アレルギーの子どもでも食べられるよう、牛乳や小麦粉、卵を使わない東京家政大学の「白藤米粉シュークレープ」(315円/3個)、細胞を壊さず栄養素を逃さない”ソフトスチーム技術”を使った早稲田大学の「ソフトスチーム野菜『自然のまま野菜』煮物セット」(350g/150円)など、健康を意識したさまざまな食品も紹介する。

開催日時は29日〜6月4日・10時〜20時(6月1日は20時30分)。場所は東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号 新宿タカシマヤ11階催会場。入場無料。なお、29日、30日、6月1日、2日の各日11時からと14時から、新宿タカシマヤ1階 明治通り口前特設会場にて、タイ米を使用した「ポン菓子」製造イベントも開催される。詳細は「大学は美味しい!! フェア公式ページ」を参照のこと。