行動科学マネジメントの代表的なツール、チェックリストとはどんなものだろうか?「良い行動」を繰り返し、続けるためには、頭の中で確認するのではなく、リスト化し、手を動かして実際にチェックボックスにチェックマークを入れていくことが重要だ。

チェックリストは形式にこだわらずに

 行動科学マネジメントでは、「チェックリスト」というツールを頻度高く用います。

 チェックリストは、非常に簡単なものから、複雑なものまでいろいろ存在します。

 要は、あなたと部下がチェックしやすく、良い行動が繰り返し取れるようになればいいので形式にこだわる必要はありません。

 ただ、誰が見ても理解できる共通言語で行動が示されていることと、頭で確認するだけでなく、実際にチェックボックスにチェックを入れられることが重要です。

「よし、いま確かにやったぞ」
 部下が自分の行動を確認してチェックを入れる。

「OK。できていたね」
 部下が良い行動を取ったら上司がチェックを入れる。

 できれば、部下と上司の双方がチェックを入れられるリストにするといいでしょう。部下だけの自己チェックだと、どうしても自分に甘くなりがちですから。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)