30代独身男性に聞く。20代と比べて変わったこととは?

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ルーキーとして社会にデビューした20代。一心不乱に社会を泳いできた結果、経験値も増し、今や責任ある立場にもなってきた30代。ふと周囲を見回すと、以前では感じなかった変化に気づく……。また自身についても、かつての調子とは違うと思うことが増えてきているような? 実際の30代独身の男性の皆さんは、いったいどう感じているのでしょうか? マイナビニュース会員の30代独身男性231名に聞いてみました。

■Q. 20代の頃と比べて、30代で変わったことはありますか?

「ない」64.9%(150名)と、多くの人が特に変化を意識していない様子ですが、一方では「ある」との回答も35.1% (81名)と、やはりそれなりに変化を感じているひともいるようです。



■Q. 20代の頃と比べて、30代で変わったと思うことは何ですか?(複数回答可)

・食生活         51.9%(42名)

・お金の使い方      30.9%(25名)

・体型について      30.9%(25名)

・仕事に関して      28.4%(23名)

・趣味について      11.1%(9名)

・就寝・起床時間     8.6%(7名)

・家族との付き合い    7.4%(6名)

・衣類などのファッション 7.4%(6名)

・異性との付き合い    4.9%(4名)

・住居について      3.7%(3名)

・その他         4.9%(4名)



過半数の人が「食生活」を挙げているのが印象的です。続いて「お金」「体型」「仕事」と続くところに、この世代らしさが現れているようです。



■Q.具体的にどのように変わりましたか?

・太りやすくなった(31歳/営業職)

・深酒をすると翌日に影響するようになった。(39歳/販売職)



体力的に以前のような無理がきかなくなってきたことを実感して、食事や健康に目を向けはじめているようです。このほか「友人・知人との付き合い」など、人との関わりについて挙げるひとも。



・結婚している友人とあまり頻繁に会えなくなった。(33歳/専門事務職)

・仕事が忙しくなって家族との交流が少なくなった。(34歳/営業職)

・一人暮らしをするようになって、親をもっと大切にしなければと思うようになった。(35歳/技術職)



働き盛りゆえの時間の無さで、思うように友人や家族との交流ができないといった、少し寂しい現状を伝える声もありました。「もう独りよがりの若者ではない」「周囲とのバランスを大事にしたい」、そんな心の変化を感じます。また、このことは「ファッション」にも現れているようです。



・個性を主張するより、調和を重視するようになった。(35歳/専門職)

・持つものを長く使える良いものを買うようになった。(34歳/営業職)



自分中心の考えからの変化が現れています。買い物に関しては、高価でも良いものに目が行く“オトナ”の買い方ができるようになったという回答も。



・家を買ったこと、自分の人生を俯瞰で見るようになってきたこと、太ってきたこと(38歳/営業職)



この回答は、この年代ならではのものではないでしょうか? 「不動産の購入」ができるし、賃貸であれば「グレードの高い物件」にも手が届く世代です。家族ができたりマイホームを建てたり、そんな生活の大きな変化のなかでは、自らの人生を広い視野で見つめようとしている自分にふと気づく瞬間があるのかもしれませんね。



“オトナ”へのギアチェンジもようやく落ち着きつつある30代独身男性。しかし、住まいや仕事の変化、周囲の変化などもあって、社会から求められることが多くなりがちな毎日のようです。そんな中でも自分自身をしっかりと見つめながら、周囲との調和も考えてうまくバランスを保っているのは、20代の頃とは違う、「立派な“オトナ”の証し」といえるのではないでしょうか。



(文・エスタイル)



【アンケート対象】

調査時期 : 2013年3月15日〜4月3日

調査対象:マイナビニュース会員30代独身男性

調査数 : 231名

調査方法 : 回答者限定ログイン式アンケート