初主演作の完成を喜ぶ星野源と共演の夏帆

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歌手、文筆家、俳優として多方面で活躍する星野源が5月23日、都内で行われた初主演映画「箱入り息子の恋」の完成披露試写会に、共演する夏帆、平泉成、森山良子、メガホンをとった市井昌秀監督とともに出席した。昨年末、くも膜下出血により緊急入院した星野は、「こういう場にまた立てることがうれしい」と活動再開の喜びを再確認。市井監督から「完成披露はもちろん、この場に星野くんがいてくれることが何よりうれしい。お帰りなさい」と祝福されると、「ただいま」と照れくさそうな表情を浮かべた。

星野が演じるのは、両親と同居する市役所勤務の35歳で、これまで女性との交際経験がない内気な“箱入り息子”健太郎。そんな息子を見かねた両親(平泉、森山)が、親同士が婚活する“代理見合い”に参加したことから、健太郎が恋に目覚める姿をハートウォーミングに描いた。星野は「健太郎が恋をきっかけに、いい意味で壊れていく姿が爽快だった」と振り返っていた。

夏帆は、健太郎と恋に落ちるヒロイン・奈穂子を演じ「現場の星野さんが、常に健太郎さんでいてくれたから、あまり役を作りこまずに自然にいられた」という。奈穂子は病気で視力を失っているという設定で、「目の不自由な方と一緒に遊園地に行ったり、目が見えない女性が主人公の映画を見たりした」と役作りを述懐。劇中ではピアノ演奏も披露しており「実際、私が弾いています」とアピールしていた。

この日は、健太郎の大好物にちなみ、「吉野家」の特大牛丼が登場。並盛50人分というボリュームに、「ふだんから牛丼が大好き」という星野も驚きを隠せずにいた。

「箱入り息子の恋」は、6月8日から全国で公開。

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