「180度体感型プロジェクションマッピング」(イメージ)

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横浜ランドマークタワー開業20周年を記念し、国重要文化財に指定されている「ドックヤードガーデン」で、映像を物体に投影する空間演出「プロジェクションマッピング」が2013年7月16日から始まる。三菱地所と三菱地所ビルマネジメント、ランドマークプラザテナント会の主催で、毎日19時30分から数回実施予定。

同日から「大人のたまり場」をイメージした飲食店街「みらい横丁」も「ドックヤードガーデン」の地下1階・地下2階にオープンする。

「その世界に入り込んだような感覚が味わえる」

ドックヤードガーデンは、横浜ランドマークタワー(横浜市西区)の敷地内にある。日本に現存する商船用石造りドックとしては最も古い旧横浜船渠第2号ドックを、後世に伝えるべき資産として復元したコミュニケーションスペースで、1997年に国の重要文化財に指定された。

高さ約10メートル・横幅約29メートルの船型の石壁に沿って映像を投影することで、日本初の「180度体感型プロジェクションマッピング」を実現し、「その世界に入り込んだような感覚が味わえる」という。第1弾の映像は、横浜が開港した当事から現代まで、そして未来のみなとみらいを表現するストーリーで、今後はコンテンツを入れ替えて上映していく。

飲食店街「みらい横丁」には、世界各国250種類以上のビールが味わえる「世界のビール博物館 横浜店」や、産地直送の新鮮な野菜や肉、漁港直送の鮮魚がそろう「海鮮食飲市場 まるかみ食堂」など12店舗が出店する。共用スペースは、国際的に活躍するデザイナーの佐藤一郎さんが設計を手がけ、モダンなデザインの中にも、横浜の歴史をしのばせる温かみのある空間に一新。"夜の賑わい""食のエンタテインメントゾーンの創出"をコンセプトに、昼夜ともに活気のある「世界の港町の酒場横丁」として新たな港町文化の発信を目指す。