東京都・千代田で、母親の介護もアートにする折元立身展“BIG BREAD”開催

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Bambinart Gallery(バンビナートギャラリー/東京都千代田区)では5月18日〜6月2日まで、折元立身展“BIG BREAD”を開催している。

折元立身氏は1971年より、ライブアートの作家として活動を始めたアーティスト。ニューヨークでナム・ジュン・パイクと交流を持ち、前衛芸術運動「フルクサス」と出会ったことがきっかけだという。1990年代初頭からは、パンを顔につけてコミュニケーションを行うパン人間のパフォーマンスや、オブジェ、ドローイング、写真など多くの作品を発表した。

1997年には、アルツハイマーの母をテーマに発表していた《スモールママ+ビッグシューズ》を発表。同作品は、2001年にヴェネツィア・ビエンナーレのアルセナーレで開催された企画展「アペルト展」にも出品され、国際的に注目された。

同展では、母親の介護生活の中にあるアートを模索し続ける折元氏の作品を公開。会期中は、“BIG BREAD”と題したインスタレーションを展示する。

会期中の月曜日・火曜日は休廊。開廊時間は12時〜19時。