みそ汁にケチャップ、鍋にみかん!? 我が家だけの奇食・変食

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世の中には、不思議な食べ合わせをする人がいます。また、それぞれの家庭や地方では普通に食べるものが、ほかの人にとっては奇異に映ることもありますよね。そこで今回は、4つの都道府県出身者に集まってもらい、奇食・変食・アイデア食について話し合ってもらいました。

●奇食・変食・アイデア食座談会に参加してくれたみなさん

カナ(岐阜県出身・28歳)…既婚。マスコミ勤務のキャリアウーマン。

ケン(熊本県出身・33歳)…既婚。商社勤務。体育会系の九州男児。

マリエ(長野県出身・25歳)…独身。イラストレーターの不思議系女子。

ダイゴ(山形県出身・27歳)…独身。バンド活動中のフリーター。

──以前テレビで、みそ汁にケチャップを入れて飲むとおいしいと紹介していましたが、そのような不思議な組み合わせの食べ物を食べたことはありますか?

マリエ「以前、彼氏の実家に遊びに行ったら、おせちの煮物の残りで作ったカレーを出されたことがあります。里イモ、しいたけ、こんにゃく、大根、レンコン入りなんです」

ダイゴ「残り物のリメイクを客に出すのか……」

マリエ「あと、ご飯のおかずにフルーツも食べていました」

ケン「いろんな意味で変わってるな、その彼氏の家」

カナ「以前、義母にごちそうしてもらったとき、サラダに柿が入っていたことがあって。ダンナが『なんでサラダに柿が入ってんだよ』ってツッコんだら、『同じビタミンCでしょ』って」

ダイゴ「ポテトサラダにミカンが入ってるノリ?(笑)」

ケン「そういえば高校時代、部活の先輩が夏に食欲が落ちたとき、梅干しを乗せたごはんに牛乳かけて食うとイケるって言ってたぞ」

ダイゴ「牛乳っていえば、牛乳をサイダーで割って飲むとウマいって知ってた?」

――みそ汁に牛乳という組み合わせはおいしいそうですよ。試す勇気はありませんが……(笑)。

──皆さんの出身地などで変わった料理があれば教えてください。

ケン「嫁の実家からミカンが送られてきたとき、嫁がミカンの浮いた鍋を作ってさ。周防大島(山口)の郷土料理らしいんだけど、初めて見たときはたまげて、嫁が乱心したのかと思った」

マリエ「そのミカン、食べるんですか?」

ケン「食べてもいいらしいけど、おれは食べない。ちなみにおれの出身地の熊本には、名産品に大福の中にプチトマトが入ってる『トマト大福』がある」

マリエ「長野には天ぷらまんじゅうがありますよ」

カナ「天ぷらまんじゅうは岐阜にもあるよ。あとは、漬け物ステーキとか、こんにゃくの唐揚げあたりが東京人ウケする食べ物かな(笑)」

──こんにゃくの唐揚げは、ダイエット中の方にも人気のようですね!

──ほかに変わった食べ物はありますか?

ダイゴ「山形にもいろいろあるよ。おれの実家では、かき氷はイチゴシロップと酢じょう油かけて食べるし、納豆は砂糖かけて食べるし、イナゴのつくだ煮も当たり前のように食べる。東京の友達にそれを話したら、すごく驚かれて、逆にオレが驚いた(笑)」

カナ「岐阜では、『へぼ飯』っていうハチの幼虫の混ぜご飯が有名。私は食べたことないけど」

マリエ「それでいくと、私が子供のころ、おばあちゃんがカイコのサナギのつくだ煮をよく作ってくれて……」

カナ「食べてたの?」

マリエ「はい、しょっちゅう」

カナ「うわ〜……」

ケン「関係ないけど、おれの高校時代の先生が、若いころ自分で作った野菜いためをムシャムシャ食べてたら、『パリッ』って音がして、何だろうと思って口から出したら、ゴキブリだったんだって」

一同「うわ〜〜〜!!」

ケン「しかも、せっかくだからって食べたんだって」

一同「ギャーーーッ!!」

……日本にも、様々な食文化(?)があるようですね。トライしてみたいものも遠慮したいものもありますが、どんなものであれ、食べ物をいただくときは「感謝の気持ち」を忘れないようにしましょう。

(OFFICE-SANGA 百田カンナ)