楽曲を提供するONE OK ROCK(左)と「キャプテンハーロック」の一場面(右)(C)LEIJI MATSUMOTO / CAPTAIN HARLOCK Film Partners

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小栗旬と三浦春馬が声優を務めるCGアニメ超大作「キャプテンハーロック」(原作:松本零士)の主題歌が、人気ロックバンド“ONE OK ROCK”の楽曲「Be the light」に決まった。

ONE OK ROCKは2005年に結成され、ハード&メロディアスなサウンドとアグレッシブなライブパフォーマンスで高い人気を誇るロックバンド。5月から過去最大規模となる全国6カ所10公演の10万人を動員するアリーナツアーを開催中で、「Be the light」は6枚目のアルバム「人生×僕=」に収録された全編英語詞のミディアムナンバーだ。

池澤良幸プロデューサーは、起用理由を「30年以上の時を超えて新たに現代へよみがえった今回の映画『キャプテンハーロック』が持つ重要なテーマに、再生と継承があります。絶望の危機にひんしても前に進んでいく男がいるということを伝えたい、とこの映画のプロジェクトは立ち上がりました。そして、それを私たちの世代も継承していかなくてはいけないと」という作品テーマとの共通性を挙げる。

「映画の製作が山場を迎えているとき、『Be the light』を初めて聞きました。自然と涙が流れてきました」という池澤プロデューサーは、「それはただ単に、この曲とPVの素晴らしさに感銘を受けたということだけでなく、同じようなことを憂いて、叫んで、語りかけているONE OK ROCKさんに『自分も何かをしなくちゃいけない』という想いにかられたからだと思います」と、ONE OK ROCKとの縁について明かしている。

全世界公開が決定している「キャプテンハーロック」とともに、世界へとこぎ出すこととなったONE OK ROCKは、「世界中で起きている人間の力ではどうにもならない悲しい出来事に対して、バンドマンとして1人の人として自分たちの気持ちを表現した曲です。この映画と交わることで、ONE OK ROCKだけの世界観とはまた違った形で色々な人たちの暗闇が光に変わることを心から願っています」とコメントを寄せている。

「キャプテンハーロック」は、「スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン」「APPLESEED アップルシード」の荒牧伸志が監督を務め、「亡国のイージス」「機動戦士ガンダムUC」の福井晴敏氏が脚本を手掛ける。ハーロックの声を小栗旬、ハーロック暗殺の命を受けた新キャラクター・ヤマを三浦春馬が担当。宇宙海賊クルー役として蒼井優、古田新太、福田彩乃の声の出演も決定している。9月7日から全国公開。

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