初登場1位を飾った「クロユリ団地」(C)2013「クロユリ団地」製作委員会

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5月18〜19日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。ゴールデンウィーク作品の攻勢が一息ついた週末、初登場で首位をかっさらったのは「クロユリ団地」。前田敦子にとっては、AKB48時代を通じて初めて主演作が首位を記録したことになる。

オープニング2日間の成績は、動員11万8885人、興収1億5342万4100円。首位作品の数字としてはやや物足りなさを感じるところだが、全国162スクリーンでの成績なので、実はかなり奮闘の部類。この勢いを維持して、興収10億円以上を狙いたいところだ。

前週に引き続き、トップ10作品のうち実に9本が邦画となった。続映作品は、2位の「名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)」が興収30億円を超え、35億円に向けて最後の力を振りしぼっているところ。また、3位の「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」は興収4億円を、4位の「県庁おもてなし課」は3億円をそれぞれ超えたところ。映画市場全体としては、やや低調である。

新作はもう1本、9位に「中学生円山」が食い込んだ。オープニング2日間の成績は、動員4万7919人、興収6689万9200円。全国179スクリーンでの成績である。

今週末は、「俺俺」「くちづけ」などが公開されるが、頂上付近は本命不在の様相。果たして、「クロユリ団地」が首位を守れるか?

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