サローネで発表「マルニ」の椅子、今夏日本上陸

写真拡大

 「MARNI(マルニ)」のチェアコレクションが2013年夏、日本に初上陸する。色鮮やかなポリ塩化ビニル(PVC)が特徴のチェアは、全てコロムビアの元囚人がハンドメイドで制作。「MARNI」は2013年より、チェアコレクションをはじめとしたライフスタイルアイテムの展開を本格始動させるという。

マルニの椅子、今夏日本上陸の画像を拡大

 「MARNI」のチェアコレクションは、作り手である元囚人達の社会復帰を支援することを目的としたチャリティプロジェクト「100 CHAIRS: L'ARTE DEL RIRATTO(ラルテ・デル・リラット)」として、ミラノサローネ2012で初披露。メタルの骨組みの背もたれやアームレスト部分にPVCが彩どられたデザインで、コロムビアの家庭で一般的に親しまれているスタイルに、「MARNI」が今までに無かった編み方のパターンやカラーバリエーションで新しい解釈を加えている。ミラノサローネ2013では、新たにロングチェアやロッキングチェア、子供用のテーブル付きチェアに加えて、テーブルを発表。また、2013年度のデザイン・オブ・ザ・イヤーにファッションブランドとして唯一、ファーニチャー部門でノミネートされ、7月7日までの期間中ロンドンのデザインミュージアムで展示されている。

 日本では、円をモチーフにしたチェアをはじめとしたチェアコレクションとテーブルが販売される予定。価格は5万円台〜で、百貨店を中心に直営店で展開されるという。