「自慢話」。本日はこのテーマを掘り下げたいと思う。「上司から武勇伝を聞かされる」「いかに自分が苦労してきたかを聞かされる」。社会人であれば、一度くらいはこうした経験があるはずだ。こうした「自慢したがる人々」の深層心理に迫りたい。

「自慢話」、気持ちがいいのは、
本人だけ

 自信や自尊心を維持するために弱点を隠す。あるいは笑われることを拒む。「20〜30代の若い男性」や、いわゆる「キャリアウーマン」に、こういう人は多い。

 自信や自尊心を維持するために、悪気なく彼ら彼女らがしてしまうこと、それが「自慢話」だ。彼らから「自慢話」を聞き飽きている人もいるだろう。本日は、この話を掘り下げたいと思う。

 人間関係というものは、互いに肩肘を張っているよりも、お互いのダメな部分を笑い合えた瞬間に、フワッと円滑にまわり始める。ビジネスの現場はもちろんのことながら、「男女の出会い」においても、この公式は成り立つ。

「男女の出会い」は、その人が持っている根本的な自信、あるいは人間力が試される場だ。自分の価値を相手に伝えるために、大きく見せなければいけない場合もある。

 しかし、それはあくまで演出にすぎない。さらに、そうした演出は一瞬で見破られ、多くの場合は軽蔑されて終わってしまう。ここで、自分に自信を持てない人がやってしまいがちなことを列挙してみよう。

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