日産と三菱ならびにNMKVが協業による新型軽自動車のオフライン式を実施

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日産自動車と三菱自動車、ならびにNMKVは、6月に日産自動車と三菱自動車から発売が予定されている新型軽自動車のオフライン式を、生産工場である三菱自動車の水島製作所で20日に実施した。

新型軽自動車は、日産自動車の「デイズ」「デイズ ハイウェイスター」、三菱自動車の「eKワゴン」「eKカスタム」として発売される予定で、両社の軽自動車事業に関わる合弁会社NMKVで企画・開発された第一弾のモデル。

NMKVがクルマづくりの各分野で日産自動車と三菱自動車の強みを融合するという、従来のOEMとは異なるアプローチが行われ、両社出身者で構成されるNMKVで創りあげた商品コンセプトに、両社で異なるデザインテイストを織り込み、それぞれのブランドアイデンティティを実現している。

また、両社の知見を結集することで、クラストップとなる燃費性能の実現や軽自動車初となるタッチパネル式オートエアコンの採用、さらには上質感のある室内空間の演出など、従来の軽自動車にはない魅力を数多く実現したとのこと。

水島製作所の生産ラインで行われたオフライン式には、日産自動車COOの志賀俊之氏、三菱自動車社長の益子修氏、NMKV CEOの遠藤淳一氏、および地元来賓が列席し、3社の関係従業員350名が2年を経てオフラインした車の前で更なる発展を誓ったという。

NMKVモデル第二弾となるスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車は、2014年初頭の市場投入に向けて開発を進めている。日産自動車と三菱自動車は、今後もNMKVを通じたシナジーを最大限に活かし、軽自動車ラインアップの競争力強化を継続していくとしている。