『セレステ∞ジェシー』ではヒロインの同僚を演じるが、明らかに異様な雰囲気?/[c]C & J Forever, LLC All rights reserved.

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『ロード・オブ・ザ・リング』3部シリーズで卒業したかと思いきや、『ホビット 思いがけない冒険』(12)から再び中つ国にカムバックしたイライジャ・ウッド。賢く優しいホビット族のフロド役でおなじみになってしまった彼が、イメージを覆すような難役に次々と挑んでいる。

【写真を見る】『マニアック』では返り血を浴びて狂気の表情を見せる

音楽界の重鎮クインシー・ジョーンズの娘ラシダ・ジョーンズ主演のラブストーリー『セレステ∞ジェシー』(5月25日公開)では、彼女演じるヒロインの同僚役で登場する。ただし、ストレートではなく、ゲイだというから驚きだ。一部でゲイ疑惑もある彼だけに、思い切ったとも、開き直ったとも言えそうな、ありそうでなかった初の役どころだ。メガネをかけ、髪の毛をぴったり七三に分けた彼のオネエっぷりに期待は高まる!?

そしてもう一本。「指輪なんか、もう捨てた。」という挑発的なキャッチコピーが鮮烈な『マニアック』(6月1日公開)は、同名スプラッター映画のリメイク作。女性を殺害しては頭の皮を剥いでコレクションするという、実在した殺人鬼エド・ゲインを彷彿とさせる変態シリアルキラーを演じているのだ。

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ終了後には、やはり『シン・シティ』(05)で一癖ありなキャラに扮し、映画及び指輪ファンを騒然とさせたイライジャ。今回の二本はそれにも負けない強烈なインパクトを放っている。大ヒットした作品のイメージに甘んじることなく、チャレンジ精神を忘れない彼から今後も目が離せない。【トライワークス】